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2009年08月21日
[徳島県] 糖尿病ワーストを返上に向け躍動 県民1000人の疫学調査も
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徳島県は「糖尿病死亡率が全国ワースト」という不名誉を返上しようと、官民一体で糖尿病対策を進めている。「糖尿病は日本を含め、世界的に深刻な課題となっている。徳島を糖尿病予防・対策の世界の最先端にしたい」と意欲を燃やしている。
1年で「全国ワースト1位」に逆戻り
徳島県の2008年の糖尿病死亡率(10万人当たり)は18.6人で、全国平均(11.5人)を大きく上回り、全国ワースト1位となっている。同県は1993年から14年間連続して全国ワーストになっており、07年は同7位に改善したが、わずか1年で逆戻りした。
糖尿病以外の2008年の死因別では、たばこが主因とされる慢性閉塞性肺疾患(COPD)がワースト2位(前年2位)、肝疾患が同4位(3位)と、いずれも全国平均を上回っている。
糖尿病の要因は「運動不足と食習慣」
2003年の調査によると県民のBMI(体格指数)が25以上の肥満者の割合は、男性37.2%、女性26.1%。全国平均に比べ、それぞれ9.4ポイント、3.9ポイント高い。県民の運動不足も指摘されている。県民の1日の平均歩数は男性6507歩、女性5931歩で、全国平均に比べ1068歩と890歩少ない。県には電車や地下鉄などの公共交通機関が少なく、歩かずに車で移動することが多いという。
2型糖尿病を発症する成因として生活習慣が大きく関わっている。特に日本人ではあまり太らなくても糖尿病になる人が多い。肥満と運動不足を解消しただけでも、糖尿病の予防・改善は促進す
11月14日の世界糖尿病デーには、徳島市内の新町川水際公園が、糖尿病の予防・対策を啓発するためにLEDでブルーにライトアップされる。午後5時30分より公園周辺のウォーキングも実施する予
徳島大糖尿病対策センターが1000人対象の疫学調査
現在、徳島では日本を含め地球規模で急激に増加する糖尿病の克服にターゲットを絞った「世界レベルの糖尿病研究開発臨床拠点の形成」を目指す地域構想が進行している。糖尿病の克服に向けた研究開発に重点化し、国際的な糖尿病研究者の集積や、徳島大学糖尿病臨床・研究開発センターの設置も視野に入れていとくしま食事バランスガイド(とくしま食育応援団)
徳島大学 - 知的クラスター創成事業
[ 糖尿病ネットワーク編集部 ]
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