糖尿病Q&A1000

Q.810 妊娠中の運動療法についてはどうでしょうか?

 激しい運動をすると胎盤の血流量が減少したりして胎児に負荷がかかったり、子宮収縮や関節に負担がかかるなどの問題が起こりやすくなります。ですから、ふだんスポーツを楽しんでいるような人でも、妊娠中は強くからだを動かしたりせずに、負荷のかからない、ウォーキング程度の軽い運動にします。その程度の適度な運動は、帝王切開が必要になる可能性を低下させたり、静脈瘤ができるのを防いだり、分娩に要する時間を短縮するなどの効果があるとされています。
2006年05月18日

※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。

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10-1 糖尿病女性の妊娠・出産のQ&A

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