糖尿病の本
患者・家族対象
薬や注射に頼らず数値がみるみる改善する!
血糖値を自力で下げるやり方大全
2023.11.30
- 概要:近年、糖尿病予備軍を含めた糖尿病患者は増える一方です。
「糖尿病にかかったら一生治らないの?」
「インスリン注射をずっと打ち続けなきゃいけないの?」
こんな風に恐れる方も多いでしょう。
でも、ご安心ください。
血糖値コントロールに成功すれば糖尿病を悪化させずに健康に長生きすることができます。
本書は、11歳の時に1型糖尿病であることが判明してそれがきっかけで糖尿病専門医になった 1型糖尿病歴30年の医師が「血糖値を下げる日常テクニック」をまとめました。
著者自身の糖尿病体験で得た日常生活のなかでちょっとした工夫でできるテクニックを、 さらには、糖尿病専門医として患者さんたちを診るなかで気づいた血糖値を下げるテクニックを計97点収録しています。
内容としてはヘモグロビンA1cが7%台までの比較的コントロール良好な方向けの情報が多くなっています。
糖尿病治療は、人生を楽しく、前向きに過ごすために行うものです。
ぜひ、本書を片手に一緒に笑顔あふれる人生を実現させましょう! - 判型・頁:A5・224
- 価 格:定価 1,650円(税込)
- 発行日:2023年3月 9日
- 出版社:フォレスト出版
北里大学北里研究所病院糖尿病センター長が教える
運動をしなくても血糖値がみるみる下がる食べ物大全
2023.11.29
- 概要:17万部突破した『血糖値がみるみる下がる食べ方』待望の第2弾!
毎日、口にする”食べ物”を変えるだけで、血糖値が下がり始める!
改善率80% 血糖値249mg→117mg ヘモグロビンA1c9.3%→6.0% …… - 判型・頁:A5・128
- 価 格:定価 1,738円(税込)
- 発行日:2023年10月 5日
- 出版社:文響社
31の"特効食品"で、血糖値が下がるおいしい食べ方
2023.11.29
- 概要:苦しい「食事制限」をしなくても、“特効食品”をおいしく食べる食習慣をつければ、血糖値はラク~に下がる!
ちまたでヒットしている「血糖値の下げ方」の本は、もう古い⁉
どうせ長続きはしない「糖質をガマンする食生活」はやめて、楽しい食生活で、血糖値を下げてみませんか?
「食事を制限してヤセればいい」は、旧常識。高血糖になるタイプは大きく分けると2タイプあって、そのタイプに合わせた対策をとらなければ、血糖値対策としては不十分だった!
1万人以上の糖尿病患者さんをマンツーマンで治療してきたベテラン医師が、血糖値を下げる「6つの鉄則」と、31の「特効食品」を公開。
さらには、103の極うま具体レシピを料理写真付きで紹介しつつ、“31の特効食品”に含まれる健康成分を生かす“食べ方ポイント”も解説。
きょうからスグに実践できる「血糖値を下げる食べ方」を伝授する本です。
糖尿病の専門医たちがつねに参考にしている「糖尿病治療ガイドライン」の最新版にも対応!
食事をガマンして、短期的に血糖値の数値を改善するよりも、“長続きする食べ方”で、一生、健康に! - 判型・頁:A5・96
- 価 格:定価 1,540円(税込)
- 発行日:2022年12月 2日
- 出版社:主婦と生活社
ライフキャリアから診る1型糖尿病
2023.07.14
- 概要:1型糖尿病 ライフキャリアレインボーを通して診る
1型糖尿病診療のスペシャリストたちが、臨床現場で役に立つエビデンスと経験を惜しげもなく披露します。ライフキャリアレインボーを軸に、食事・運動・薬物療法はもちろん、生活や病態のステージ別に、「1型糖尿病を持つ人をいかに支えていくか」のリアルをお伝えします。移行期は? 仕事は? 結婚は? 出産は? などの多様な疑問に対し、スペシャリストたちがどう考えていくのかをぜひご覧ください。 - 判型・頁:A5・208
- 価 格:定価:4,180円(税込)
- 発行日:2023年5月12日
- 出版社:中外医学社
「ちょっと血糖が高いね」から「糖尿病です」まで
血糖値について気になることを言われた人やその家族に落ち着いて読んでほしい本
2023.07.14
- 概要:疾患のしくみや治療の基本、生活の困りごとへのフォローなどをわかりやすく解説!
「血糖値が高い」「糖尿病です」とはどのような状態なのか、どうすれば血糖がよくなるのかを解説。
さらに、食事や運動の実践方法、薬やサプリメント、健康食品との付き合い方、日常生活の困りごとへの解決方法を提案。
「患者と共に歩む」「患者に寄り添った治療を行う」といった視点から、疾患と治療について丁寧に解説した一冊。 - 判型・頁: A5・184
- 価 格:定価:2,420 円(税込)
- 発行日:2022年9月 1日
- 出版社:メディカ出版
国立国際医療研究センター病院の
一生役立つ糖尿病レシピ410
2023.07.14
- 概要:糖尿病患者のための低カロリー、減塩でおいしいレシピが大ボリュームの400レシピ以上掲載!
・主菜、副菜、ワンプレート、お弁当、デザートなどのレシピを素材別に紹介。家にある食材で簡単に作れます。
・主菜、主食には、悩みがちな献立のヒントとなる組み合わせ例を入れています。また糖尿病の食事療法をこれから始める人のための、本書オリジナル「三日間食事プログラム」を巻頭に掲載。どのくらい量を減らせばよいか、味付けはどうするかを体現できる。
・お昼が外食、お酒を飲むなどさまざまな生活タイプに合わせたケーススタディの特集やレシピのコラムも充実しています。 - 判型・頁:B5・240
- 価 格:定価:1,650円(税込)
- 発行日:2019年4月 7日
- 出版社:西東社
北里大学北里研究所病院糖尿病センター長が教える
運動をしなくても血糖値がみるみる下がる食べ方大全
2023.07.14
- 概要:北里大学北里研究所病院糖尿病センター長が教える最良の選択。
食べ方を変えるだけど
血糖値とへモグロビンA1cがどんどん下がる!
ヘモグロビンA1c 9.3→6.0%,A1c 6.9→5.5%,A1c 9.3→6.4%血糖値
278mg→139mg,156mg→111mg,249mg→117mg - 判型・頁:A5・128
- 価 格:定価:1,595円(税込)
- 発行日:2021年11月11日
- 出版社:文響社
忙しい30代・40代のための糖尿病治療のトリセツ
2023.07.07
- 概要:治療の先延ばしが症状悪化や合併症を招く!
投薬治療、食事療法・運動療法、クリニックの選び方
働き盛り世代の糖尿病治療のポイントを徹底解説!
糖尿病と診断されたけれど、特にどこも具合の悪いところはないからいまひとつ生活改善に取り組めていない――。
特に30~40代の患者は仕事もプライベートも忙しいためになかなか自身の体質改善と向き合えず、 食事制限や運動もおろそかになっていることが多いはずです。
しかし、このように糖尿病を軽くとらえていると後悔することになります。
糖尿病は放置していて自然に治る病気ではありません。それどころか、知らず知らずのうちに進行し、目や手足、内臓、脳など全身をむしばんでいきます。そして、失明や脳卒中をはじめ、取り返しのつかない合併症を引き起こしてしまう病気なのです。
著者はこれまで20年以上にわたり、糖尿病専門医としてのべ2万人にのぼる患者を診てきました。 2016年4月に三重県松阪市内で開業してからは、県内でも数少ない管理栄養士や運動療法士が常駐して チーム医療を行うクリニックとして、生活習慣改善の手厚い指導をはじめ患者一人ひとりの状態に合わせたきめ細やかな診療を一貫して続け、多くの患者を合併症の危機から救ってきました。しかし一方で、通院や生活改善を怠った結果失明した、足が壊死して切断することになった、あるいは週に何回も長い時間透析を続けなければならなくなったなど、合併症を発症して不幸な状況に陥った患者も多く見てきたといいます。
そこで、もっと糖尿病の怖さを知ってもらうために本書を執筆しました。
本書では、無理せず続けやすく、高い効果が期待できる糖尿病の治療法を解説しています。あわせて、普段の生活でも取り組める血糖値コントロールのヒントやワザも多数紹介するなど、実用的な内容になっています。
悩める働き盛り世代の糖尿病患者にとって「こうすればいいんだ!」と目の前がぱっと開ける、希望の一冊です。 - 判型・頁:46判・214
- 価 格:1,760円(税込)
- 発行日:2023年3月 7日
- 出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
糖尿病がたちまち逃げる 毎日1分習慣
名医直伝! 血糖値セルフコントロール術
2023.06.21
- 概要:血糖値がみるみる下がる! 安定する!
ズボラでもできる「たった1分」のかんたんセルフケア
\糖尿病の方だけでなく、
血糖値が高めの"糖尿病予備軍"の方にも効果的/
糖尿病と聞くと、
「一度なったら治らない怖い病気」
「一生薬を飲まなければいけない厄介な病気」
こんなネガティブなイメージを持つ方も少なくありません。
しかし、糖尿病はセルフケア次第で改善できる病気です。
本書では、運動・食事・入浴・睡眠・マインドなど、毎日の生活の中でかんたんにできるセルフケアや習慣化のコツを解説しています。
セルフコントロールを続けることで血糖値が改善し、薬いらずになった患者さんがたくさんいらっしゃいます。 理想的な血糖値を長く維持するために必要な「生活習慣」と「意識」は、毎日のたった"1分"で変えることができるのです。
ぜひ今日から本書で養っていきましょう。 - 判型・頁:46判・196
- 価 格:定価:1,650円(税込)
- 発行日:2023年6月21日
- 出版社:合同フォレスト
1型糖尿病をご存知ですか?:「1型はひとつの個性」といえる社会をめざして
(シリーズ・福祉と医療の現場から)
2023.06.14
- 概要:糖尿病には1型と2型があることを知らない人は多い。1型糖尿病は、インスリンを打ちさえすれば非糖尿病者と変わらず生活できることから、ひとつの「個性」だと筆者は考える。一方で、患者さんは病気の苦労に加え、経済的負担、社会的偏見など多くの困難を抱えており、この側面では「難病」といえるという。本書では、1型糖尿病がどういう病気かを詳しく解説。1型糖尿病の患者さんが抱える現実を知り、ほかの様々な不治の病・難病についても考えていただきたい。
[ここがポイント]
◎ 1型糖尿病の患者さんを取り巻く現状を、実際の患者さんの声を多数まじえながら解説。
◎ インスリンの発見と治療への活用、iPS細胞による「治らない病気」から「治る病気」へ向けた動きなど、1型糖尿病の治療の歴史から最新情報までを解説。
◎ 1型糖尿病治療の先進国といわれるフィンランドの状況を詳しく紹介。何度も現地を訪れた筆者だからこそ提供できる情報。 - 判型・頁:4-6・224
- 価 格:定価:2,420円(税込)
- 発行日:2018年3月20日
- 出版社:ミネルヴァ書房