糖尿病の本

CKD

エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023

2023.08.04

  • 概要:5年振りとなる最新のガイドライン。非腎臓専門医やCKD診療を担うすべての医療従事者が参考にすることで、良質で適切な診療の実践が可能となり、わが国の腎臓病診療の向上、国民の健康寿命延長につながることを願う。
  • 判型・頁:A4変・292
  • 価 格:定価:3,520円(税込)
  • 発行日:2023年6月21日
  • 出版社:東京医学社


糖尿病学2021

2021.05.28

  • 概要:日進月歩の糖尿病学のなかでも特に日本人研究者の研究を取り上げ,専門的に紹介したイヤーブック.今年も基礎研究から臨床・展開研究まで,この1年の進歩が18編の論文に凝縮されている.これに加え,2020年Claude Bernard賞受賞の栄誉を受けた編者による巻頭論文(特別企画)では,そのinnovative leadershipを讃えられた一連の革新的研究のこれまでと現在の課題を解説.糖尿病研究者のみならず一般臨床医にとっても必読の書.
  • 判型・頁:B5・172
  • 価 格:定価:10,450円(本体価格9,500円+税)
  • 発行日:2021年5月28日
  • 出版社:診断と治療社


糖尿病性腎臓病の病態と治療

2021.04.07

  • 概要:近年,糖尿病性腎臓病という疾患概念が定着してきた.治療法においても,薬物療法から腎代替療法,生活指導まで,幅広い範囲で著しい進歩がみられる.本書は,そのような現状を踏まえ,同疾患の病態生理と治療を最新のエビデンスを反映して包括的に解説した.実現場で問題に直面した時にはポイントを絞って,全体を総体的に学びたい時には通読してほしい.基礎,臨床,ケアの実践的な知識を身につけられる,最適な1冊だ.
  • 判型・頁:B5・270
  • 価 格:定価:7,480円(本体6,800円 + 税)
  • 発行日:2021年4月 7日
  • 出版社:中外医学社



徹底解説!糖尿病合併症 管理・フォローアップ
包括的治療のポイント

2021.02.25

  • 概要:糖尿病では,糖尿病性腎症,糖尿病網膜症,糖尿病性神経障害,糖尿病性足病変など,さまざまな合併症が引き起こされることが知られている.また,患者の高齢化に伴い,認知症,フレイル・サルコペニアなどの併存症にも注意が必要であり,糖尿病は合併症や併存症も含めた包括的な治療が必須である.本書は,さまざまな合併症や併存症に対して,どう治療し,どう管理・フォローアップしていくかを具体的に解説した,糖尿病患者を診療する機会のあるすべての臨床医に必携のテキスト.
  • 判型・頁:B5・204
  • 価 格:定価:4,950 円 (本体 4,500円 + 税10%)
  • 発行日:2021年2月25日
  • 出版社:文光堂


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