糖尿病臨床栄養1・2・3

 医療における栄養代謝管理の評価が高まるにつれて、現場を守る病院栄養士への期待も高まっています。しかし、こと食欲や食事に関しては患者さんの状態や要求はさまざまで、栄養士としての苦労も多いのではないでしょうか。

 そこで、病院栄養士が知っていると思いがけず役にたつような栄養管理に関わる知識と情報をお届けします。

 長年、病院の栄養管理に携わってこられた本田佳子先生に思いつくままに書いていただきます。この記事は病院栄養士向けに書かれますが、医療スタッフ、糖尿病の方あるいはご家族の方などにも興味を持っていただければ幸いです。

もくじ

  1. 食後の過血糖と食事にかける時間
  2. ソフトドリンクケトーシスとスポーツ飲料
  3. 簡単な食事療法でコントロールできた症例から、
    試みてみたい類似症例像を考える
  4. 患者さんが頻発する質問から
    食事療法の実践法を考える
  5. 患者さんが頻発する質問から
    食事療法の実践法を考える(続) 
  6. 食事のエネルギー密度
  7. チャレンジ!COOKING(1) スパゲッティ
  8. チャレンジ!COOKING(2) ハンバーグ
  9. チャレンジ!COOKING(3) チャーハン

プロフィール

本田 佳子
Keiko Honda

1983年
女子栄養大学 卒業
1986年
虎の門病院栄養部栄養部第5科長
1992年
同  栄養部副部長
1996年
同  栄養部部長
2002年
東北大学大学院医学系研究科修士課程修了
2004年
女子栄養大学・大学院栄養学部教授(医療栄養学)

主な所属

日本糖尿病学会、日本透析医学会、日本肥満学会、日本動脈硬化学会、 日本病態栄養学会、日本臨床栄養学会、日本栄養改善学会。
日本病態栄養学会常任理事、日本臨床栄養学会評議委員、日本栄養改善学会評議委員。

金内 則子
Noriko Kanauchi
女子栄養大学栄養学部実践栄養学科助教

1992年
女子栄養大学卒業
1996年
財団法人東京顕微鏡院 こころとからだの相談室 主任
2005年
医療法人社団こころとからだの元氣プラザ こころとからだの相談室 係長
2005年
女子栄養大学栄養学部実践栄養学科助手
2007年
同  助教  現在に至る

資 格

管理栄養士、日本糖尿病療養指導士

所 属

日本糖尿病学会、日本病態栄養学会(評議員)、日本総合健診医学会、日本栄養改善学会、日本栄養・食糧学会

※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。

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