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2007年04月12日

生活習慣病予防の新健診 2012年度の実施目標は7割

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 厚生労働省は、2型糖尿病などの生活習慣病の予防を強化するために、2012年度にメタボリックシンドロームの患者と予備群を10%以上削減する目標などを盛り込んだ医療費適正化施策の基本方針案をまとめた。

 厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会で、「医療費適正化に関する施策についての基本的な方針」(案)が示され、医療費の抑制につなげる施策や、療養病床削減目標の考え方などについて話し合われた。

 適正化方針で示された主な目標は次の通り

 2012年度標準(案)2015年度目標値設定にあたっての考え方
特定健康診査(対象年齢40〜74歳)の実施率70%80%・ 2004年国民生活基礎調査によると、過去1年間になんらかの健診を受けた人は60.4%。
・ 5年間で100%を目指すべきという考え方もありえるが、どうしても健診を受けられない環境にある人や、受診を希望しない人などが考えられることから、80%程度で頭打ちになると仮定。
診査結果に基づく特定保健指導の実施率45%60%・ モデル事業などから保健指導による改善率を設定し、2015年度に政策目標の25%の減少率を達成するために必要な実施率。
メタボリックシンドロームの該当者とその予備群の減少率10%25%・ 2015年度時点で2008年度に比べ25%減少するのが政策目標。

 さらに方針案では、医療の効率的に提供できる体制づくりを目指し、都道府県が達成すべき目標の考え方も示された。療養病床の目標数は、各都道府県における設定状況を踏まえて、今秋を目途に設定することになった。

参考:第26回社会保障審議会医療保険部会資料

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[ 糖尿病ネットワーク編集部 ]

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