厚生労働省の「平成15年 人口動態統計（確定数）の概況」によると、この1年間の死亡数は 101万4,951人で、死因として多いものを上位10位まで順にあげると、悪性新生物30万9,543人（30.5％）、心疾患15万9,545人（15.7％）、脳血管疾患13万2,067人（13.0％）、肺炎9万4,942人（9.4％）、不慮の事故3万8,714人（3.8％）、自殺3万2,109人（3.2％）、老衰2万3,449人（2.3％）、腎不全1万8,821人（1.9％）、肝疾患1万5,737人（1.6％）、慢性閉塞性肺疾患1万3,626人（1.3％）。

　糖尿病は1万2,879人（1.3％）で、男女合計では上位10以内に入らないが、性別にみると男性10位、女性9位に入っている。

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