糖尿病の本
医療関係者対象
糖尿病最新の治療2022-2024
2021.11.09
- 概要:3年ごとの定期刊行で,糖尿病治療の最新情報と治療方針を簡潔にまとめた最新版.巻頭トピックスでは,「CGM metricsの最新のエビデンス」「糖代謝異常者における循環器病の診断・予防・治療」「新型コロナウイルス感染症と糖尿病」など,話題の10テーマを取り上げている.また,今版では新たに薬物療法について「GLP-1受容体作動薬とインスリンの併用療法」の項目を新設し,配合剤も含む併用療法について最新の情報を盛り込んだ.
- 判型・頁:B5・362
- 価 格:定価:8,800円(本体8,000円 + 税)
- 発行日:2021年11月 9日
- 出版社:南江堂
日本医師会生涯教育シリーズ
内分泌疾患・糖尿病・代謝疾患―診療のエッセンス
2021.11.04
- 概要:日本医師会生涯教育シリーズの1冊.近年,研究進展が著しい内分泌疾患,糖尿病,代謝疾患について,最新のエッセンスを専門医以外の医師に向けてわかりやすくまとめ,本領域の基本的な考え方や知っておきたい新たな情報を概説.実地医家が日常診療の中で気軽に手に取って参考とし,日々の研鑽に役立てられる内容となっている.
- 判型・頁:B5・352
- 価 格:定価:6,050円(本体5,500円 + 税)
- 発行日:2021年11月 4日
- 出版社:南江堂
臨床栄養 139巻6号 2021年11月号
CGM/FGMを用いた糖尿病治療
-血糖トレンドを栄養指導に活かす
2021.11.01
- 概要: 重症低血糖の予防や血糖値の日内変動を捕捉する方法としては従来,1日数回のスポットで行う血糖自己測定(SMBG)が用いられてきましたが,近年,これを補完する方法として,血糖トレンドを持続的に把握するCGM(continuous glucose monitoring)やFGM(flash glucose monitoring)の有用性に注目が集まっています.CGM/FGMでは,機器から得られる大量の血糖データを解析することでTIR(time in range)などの新たな評価指標が得られるようになり,また,スマートフォンなどのデジタル機器を用いて患者と医療者が情報を共有できるようになるなど,患者への指導・介入において大きな変化をもたらしています.
本特集では,本領域で先進的な取り組みをされている先生方に,現在使用できる機器の特性をはじめ,得られるデータおよび評価指標とその活用についての考え方,また薬剤ごとの血糖変動の特徴から考える治療薬の選択,チームで取り組むデータマネジメントシステム指導TMなど,CGM/FGMを臨床に取り入れるにあたっての基礎知識を整理していただき,さらに,管理栄養士にとって重要な栄養・食事指導への活かし方については,実際の症例を含めてご解説いただいています.
糖尿病の食事指導においては近年,ガイドラインなどで柔軟な個別化指導を重視する方向性が示されていますが,その潮流の中で,本特集が血糖トレンドを活かした新しい栄養業務につながる一助となれば幸いです. (編集部) - 判型・頁:B5・128
- 価 格:定価:1,870円(本体 1,700円+税10%)
- 発行日:2021年11月 1日
- 出版社:医歯薬出版
糖尿病のくすり 徹底ナビゲートBOOK
2021.10.22
- 概要:糖尿病ケア2021年秋季増刊
薬の特徴・処方のポイント・インスリンポンプ療法がわかる!
糖尿病のくすり 徹底ナビゲートBOOK
糖尿病薬の最新情報&患者指導を総まとめ!
糖尿病治療薬の基礎知識や症例で学ぶ処方のポイントに加え、インスリンポンプ療法や合併症・関連疾患の薬剤、注意したい市販薬と、糖尿病にまつわる薬物療法を網羅的に解説する。図解でわかる薬の作用機序や使い方は患者説明シートとしてダウンロードでき、臨床現場ですぐに使える。
開発が進む血糖測定機器、三大合併症や肥満・高血圧といった関連疾患の治療に使う薬剤、患者によく聞かれるOCT医薬品・健康食品も解説。
"なぜこの患者にこの薬が処方されているのか?"を理解して適切な患者指導ができる一冊! 糖尿病治療薬の最新情報も!
Q&Aでわかる!糖尿病×循環器疾患の治療
血糖管理だけではない新しい考え方
2021.09.09
- 概要:実臨床で苦慮する糖尿病を合併した循環器疾患に対して,どのように糖尿病をコントロールし,各循環器疾患を治療すべきか,Q&A形式でわかりやすく解説.具体的な治療法だけでなく,糖尿病を合併する循環器疾患の発症機序や治療薬の作用機序,早期診断のコツと注意点など,治療戦略を立てる上で根拠となる知識も網羅.臨床現場のギモンに応える一冊となっている
- 判型・頁:A5・224
- 価 格:定価:4,400円(本体4,000円 + 税)
- 発行日:2021年9月 9日
- 出版社:南江堂
糖尿病ケア2021年秋季増刊
薬の特徴・処方のポイント・インスリンポンプ療法がわかる!
糖尿病のくすり 徹底ナビゲートBOOK
ダウンロードできる患者説明シートつき
2021.08.30
- 概要:
糖尿病薬の最新情報&患者指導を総まとめ!
糖尿病治療薬の基礎知識や症例で学ぶ処方のポイントに加え、インスリンポンプ療法や合併症・関連疾患の薬剤、注意したい市販薬と、糖尿病にまつわる薬物療法を網羅的に解説する。図解でわかる薬の作用機序や使い方は患者説明シートとしてダウンロードでき、臨床現場ですぐに使える。 - 判型・頁:B5・248
- 価 格:定価:4,400 円(税込)
- 発行日:2021年8月30日
- 出版社:メディカ出版
糖尿病と向き合う一筋の道
2021.08.23
- 概要:今も臨床と研究にいそしむ、米寿(88歳)を迎えたキャリア65年の女医のエッセイ。
糖尿病患者さんの診察をつづけ、国際学会での初のリモート講演にも挑戦する。
先日、逝去された小林亜星さんをはじめ、著名人との忘れられない思い出やエピソード、また数十年にわたる二人三脚の治療で、見事な生き方を示す患者さんたちから教えられたことなど、いつかは書きたかったことを綴る。
家族との葛藤やジェンダー・ギャップを乗り越えて、悲惨であった糖尿病女性の妊娠・出産が無事にできるよう、ライフワークとして取り組んだ「糖尿病と妊娠」のエキスパートによる、強く温かい思い。 - 出版社:●四六判 238頁 本体\2000円+税 時空出版株式会
ホームページ→ホーム
糖尿病の予防・治療に携わる医師・医療スタッフのための
セミナー糖尿病診療アドバイス【電子版付】
2021.06.14
- 概要:糖尿病患者さん一人ひとりにわかりやすく説明するために必携の1冊!
食事療法・運動療法・2型糖尿病の薬物療法についての新しい情報と,患者さんに対するアドバイスのポイントを紹介しています。
著者の豊富な臨床経験をもとに,多くの情報から取捨選択・整理した上で重要な情報を厳選してコンパクトにまとめています。
著者が普段外来で患者さんに伝えている内容や,患者さんに食事療法や運動療法を続けてもらうための工夫が満載です。
糖尿病の日常診療にすぐに活かせる実践的な内容です。
食事・運動・薬物を総合した効率的な治療につなげるために必携の1冊です!
付録:無料の電子版が付属(巻末のシリアルコードを登録すると、本書の全ページを閲覧できます) - 判型・頁:A5・144
- 価 格:定価:2,970円 (本体2,700円+税)
- 発行日:2021年6月14日
- 出版社:日本医事新報社
月刊誌「治療」2021年6月 Vol.103 No.6
プライマリ・ケア医が診る
糖尿病・内分泌疾患
2021.06.01
- 概要:ジェネラリストが「いま」必要な情報を届ける雑誌
- 価 格:定価:2,750円(本体2,500円+税10%)
- 発行日:2021年6月 1日
- 出版社:南山堂
糖尿病学2021
2021.05.28
- 概要:日進月歩の糖尿病学のなかでも特に日本人研究者の研究を取り上げ,専門的に紹介したイヤーブック.今年も基礎研究から臨床・展開研究まで,この1年の進歩が18編の論文に凝縮されている.これに加え,2020年Claude Bernard賞受賞の栄誉を受けた編者による巻頭論文(特別企画)では,そのinnovative leadershipを讃えられた一連の革新的研究のこれまでと現在の課題を解説.糖尿病研究者のみならず一般臨床医にとっても必読の書.
- 判型・頁:B5・172
- 価 格:定価:10,450円(本体価格9,500円+税)
- 発行日:2021年5月28日
- 出版社:診断と治療社