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2020年04月20日

医学のあゆみ 273巻3号

・内視鏡は管腔内を観察してより正確に診断をつけるための機器であり,最初は組織をサンプリングする程度のことしか考えられなかったが,スネアが開発され高周波発生装置と組み合わせることで腫瘍の切除が可能となった.
・スネアしかなかった1990年代までは,切除できるサイズや部位が限られていたが,さまざまな処置具や新たな手技の開発により,現在では狙った範囲をほぼ確実に切除可能な,信頼性の高い治療法へと変貌を遂げている.
・従来は大きな侵襲を伴う外科手術しか選択肢がなかったものも,現在では内視鏡治療の普及により低侵襲治療へと大きくシフトしてきている.
消化器疾患に対する内視鏡治療の最前線
-機能性疾患から悪性腫瘍まで

■食道良性疾患に対する最新の内視鏡的治療と新展開……井上晴洋
■胃癌内視鏡治療の最前線……池原久朝・他
■十二指腸腫瘍の内視鏡切除……加藤元彦
■胃粘膜下腫瘍に対する腹腔鏡内視鏡合同手術(LECS)と内視鏡的全層切除(EFTR)……後藤修・他
■超音波内視鏡を用いたドレナージ術の種類と手技の実際……藤澤聡郎・他
■超音波内視鏡ガイド下胃空腸吻合術――最近の動向とEPASS……石井健太郎・他
■Cold polypectomy――小さいポリープ切除における大きな革命……竹内洋司
■大腸ポリープ切除後サーベイランスの現状と展望――Japan Polyp Studyを踏まえて……松田尚久・他
TOPICS
【細胞生物学】
細胞凍害防止剤CP-1 High Gradeに期待すること……牧野茂義
【薬理学・毒性学】
親電子ストレスを制御する新たな鍵分子の発見……熊谷嘉人
【癌・腫瘍学】
CRISPR-KOスクリーニングによるがん治療薬候補の優先化……遊佐宏介
連載
【診療ガイドラインの作成方法と活用方法】
18.英国NICE診療ガイドラインの特徴と作成方法――経済評価との統合を中心として……馬場俊明
【老化研究の進歩】
7.老化とエピジェネティックドリフト……深水昭吉
フォーラム
【病院建築への誘い――医療者と病院建築のかかわりを考える】
特別編―国のかかわる病院建築……亀谷佳保里
【医療社会学の冒険】
24.新型肺炎COVID-19の時代に……美馬達哉
●B5判・70ページ 本体\1,300+税 1946年より発行 医歯薬出版(03-5395-7616)
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