学会・イベント 情報
「薬物療法を有効にする心理行動科学的アプローチ」
2020年4月19日に開催予定だった第33回内分泌糖尿病心理行動研究会は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大への懸念のため、延期することと致しました。
収束状況をみながら、新たに日時・会場を決めて開催する予定です。決まりましたら、また追ってお知らせ致します。
・ 日本糖尿病療養指導士認定の対象研修会(1単位)です。
大阪府大阪市北区大深町3-1地図
開会の辞 (14:00~14:05)
深尾篤嗣 先生(茨木市保健医療センター 所長)
一般講演 (14:05~14:25)
「バセドウ病とともに生きる人の服薬アドヒアランスとその関連要因」
座長:任 和子 先生(京都大学人間健康学科 教授)
演者:八木順子 先生(隈病院)
教育講演 (14:25~14:50)
「糖尿病診療における医療者の医療学的態度の重要性~SGLT2阻害薬で気づいたこと~」
座長:浅野麻衣 先生(京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌・代謝内科学 学内講師)
演者:山﨑真裕 先生(京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌・代謝内科学 講師)
----- 休憩 (14:50~15:00) -----
特別講演 (15:00~17:35)
「薬物療法を有効にする心理行動科学的アプローチ大決戦~コーチング vs 動機付け面接 vs ACT~」
座長:巣黒慎太郎 先生(住友病院)
コーチング
「薬物療法を有効にするためのコーチング」
演者:大石まり子 先生(大石内科クリニック 院長)
動機付け面接
「薬物療法を有効にするための動機付け面接」
川村智行 先生(大阪市立大学医学部小児科 講師)
ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)
「薬物療法を有効にするためのACT」
大屋藍子 先生(同志社大学 心理学部 助教)
閉会の辞 (17:35~17:40)
浅野麻衣 先生(京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌・代謝内科学 学内講師)
本会は参加申し込み不要です。
本会におきましては、規則により共催会社による旅費の負担が出来ませんことをご了承下さい。
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第67回日本糖尿病学会年次学術集会~
会長特別企画プログラム「糖尿病とともに生活する人々の声をきく」~
開催日:2024年5月17日(金)~19日(日)
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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