ニュース

2016年05月12日

肥満合併2型糖尿病、エキセナチド投与で肝臓脂肪量が減少

 肥満を伴う2型糖尿病患者では、GLP-1受容体作動薬であるエキセナチドを投与すると心房周囲脂肪(epicardial adipose tissue;EAT)量と肝臓脂肪量が減少することが、「Diabetes, Obesity and Metabolism」オンライン版に4月23日掲載の論文で報告された。

[ DM-NET ]
日本医療・健康情報研究所

play_circle_filled 記事の二次利用について

このページの
TOPへ ▲