ニュース

2016年05月13日

第59回糖尿病学会 新しい血糖測定器、院内測定器などを展示 J&J

 ジョンソン・エンド・ジョンソンは、5月19日(木)~21日(土)に国立京都国際会館などで開催される「第59回日本糖尿病学会年次学術集会」で、血糖自己測定器「ワンタッチべリオIQ®」、穿刺器具「ワンタッチアクロ®」、院内専用測定器「スタットストリップ エクスプレス グルコース ケトン」を紹介する展示ブースを公開する。
第59回日本糖尿病学会年次学術集会 展示ブースで公開
「スタットストリップ エクスプレス グルコース ケトン」新登場
第59回日本糖尿病学会年次学術集会
ジョンソン・エンド・ジョンソン
展示ブース
提供:

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
 「ワンタッチベリオIQ®」は、外出時などさまざまなシーンで手軽に血糖値の測定ができることをコンセプトに開発された。

 「ワンタッチアクロ®」は穿刺にともなう痛みやストレスをできるだけ減らすという発想で作られた穿刺器具。先端ディポーザブルで、はじめて33G(直径0.20mm)の細いランセットを採用した。

 「スタットストリップ エクスプレス グルコース ケトン」は、高精度・使いやすさ・接続性を追求した院内専用血糖測定器。

 院内で考えられる干渉物質の影響が低減されており、米国食品医薬品局(FDA)より、ICUを含めた院内全部門での使用が認められた唯一の測定器だ。

記事全文は「糖尿病リソースガイド」でご覧ください
第59回糖尿病学会 新しい血糖測定器、院内測定器などを展示

[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所

play_circle_filled 記事の二次利用について

このページの
TOPへ ▲