糖尿病Q&A1000

Q.100 糖尿病のタイプ(1型か2型か)で、運動療法に違いはありますか?

 一般に肥満・過体重傾向にあることが多い2型の患者さんの場合はインスリン抵抗性が強いので、そうではない1型の患者さんよりも、運動療法によるインスリン抵抗性改善効果をより多く期待できます。
 1型の患者さんの場合は運動量が適切でないと、低血糖や高血糖が起きやすくなるので注意が必要ですが、もちろん、運動をしないよりも行ったほうがよいことは間違いありません。運動療法には血糖コントロールの改善だけでなく、糖尿病以外の病気の予防・改善やストレス解消などの目的もあり、それらは1型2型の別は少く、ほぼ同じように効果を発揮します。
2006年04月18日

※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。

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02-3 からだを動かす習慣に変えていくのQ&A

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