|
|
|
|
06 シックデイ対策を覚えておこう
Q.521 「シックデイ」とは、どういうことでしょうか？
Q.522 シックデイ対策の“対策”とは、どんなことでしょうか？
Q.523 注意が必要なのは、どのような病気にかかったときでしょうか？
Q.524 シックデイには血糖値が乱れやすくなるそうですが、それはどうしてですか？
Q.525 シックデイには血糖値が高くなりやすいということですね。
Q.526 糖尿病があると病気が長引きやすいのはなぜですか？
Q.527 脱水状態ではなぜ血糖値が余計に高くなるのでしょうか？
Q.528 シックデイに注意が必要なケトアシドーシスとはなんですか？
Q.529 ケトン体が増えると、どんな症状が現れますか？
Q.530 ケトアシドーシスになりやす人、なりやすい状況などはありますか？
Q.531 シックデイに注意が必要な、高浸透圧昏睡とはどんなことでしょう？
Q.532 高浸透圧昏睡になりやすい人、なりやすい状況などはありますか？
Q.533 浸透圧昏睡になる前に、なにか症状は現れないのですか？
Q.534 シックデイにはいろいろと注意が必要なことはわかりましたが、具体的にどうすればよいのかを教えてください。
Q.535 「自分で病状を把握する」には、どのような方法がありますか？
Q.536 それらを測ったあと、どのように対処すればよいのですか？
Q.537 いつも通院している医療機関は遠くて大変です。どうすればよいですか？
Q.538 「糖尿病であることを伝える」必要があるのはなぜですか？
Q.539 「使用している薬の種類と量を伝える」必要があるのはなぜですか？
Q.540 血糖値を上げる薬の種類を教えてください。
Q.541 血糖値を下げる薬の種類を教えてください。
Q.542 Q.536で、すぐに受診したほうがよいとされる条件が挙げられていましたが、それらに当てはまらない場合はどのように対処すれぱよいのでしょうか？
Q.543 トイレが近くなるのであまり水分を摂りたくありません。
Q.544 飲むのは水でないといけませんか？
Q.545 シックデイは高血糖になりやすいとのことでした。それなのになぜ炭水化物や糖分を補給することが大切なのでしょう。むしろそれらを口にしないほうが、血糖値が上がらずに済むので好都合だと思いますが…
Q.546 できるだけ多く炭水化物を摂ったほうがよいということでしょうか？
Q.547 糖分が含まれている飲み物や食べ物というと、どんなものが該当しますか？
Q.548 Q.534の答えの中に「薬の量を加減してみる」とありましたが、これについてもう少し詳しく教えてください。
Q.549 インスリン注射量の変更方法を教えてください。
Q.550 食事がとれないときはインスリン注射をしないほうがよいのですか？
Q.551 ふだんインスリンは使っておらず、飲み薬でコントロールしています。シックデイには飲み薬の量を変更する必要もあるのでしょうか？
Q.552 スルホニル尿素 (SU) 薬の場合は、どのように加減するのですか？
Q.553 速効型インスリン分泌促進薬の場合は、どのように加減するのですか？
Q.554 α-グルコシダーゼ阻害薬の場合は、どのように加減するのですか？
Q.555 ビグアナイド (BG) 薬の場合は、どのように加減するのですか？
Q.556 インスリン抵抗性改善薬（チアゾリジン誘導体）の場合は、どのように加減するのですか？
Q.557 ふだんインスリン注射も飲み薬の服用もしておらず、食事療法や運度療法だけで治療している場合、シックデイにはどのにすればよいですか？
Q.558 インスリンの注射量や飲み薬の服用量の加減を判断できないときは、どうすればよいですか？
Q.559 かぜ薬や胃薬などを、ふつうに薬局で買って飲んでもよいでしょうか？
Q.560 シックデイについて、ほかになにか注意点などがあればお願いします。
|
糖尿病3分間ラーニングは、糖尿病患者さんがマスターしておきたい糖尿病の知識を、テーマ別に約3分にまとめた新しいタイプの糖尿病学習用動画です。 |
