患者さんのほんね、医療者のホンネ
2024年01月26日
第18回 糖尿病治療におけるPHRアプリの活用
PHR(パーソナルヘルスレコード)アプリは、糖尿病の治療の質の向上が期待されていますが、スマホを使った新しい技術でもあり、高齢者には使いにくいといったことや企画が異なる様々な種類が存在していることで、有効な活用方法はまだ手探り状態といえるようです。今回は、PHRアプリの利用実態について患者さんと医療者にアンケートを実施しました。
<調査概要>
「糖尿病治療におけるPHRアプリの活用について」アンケート調査
実施時期:2023年 10月
調査方法:インターネット調査
対 象:「糖尿病ネットワーク」「糖尿病リソースガイド」メールマガジン会員
協 力:株式会社三和化学研究所
回 答:患者さんやその家族 307名(1型糖尿病112名、2型糖尿病186名、その他の糖尿病5名、わからない4名)
医師・医療スタッフ 106名
「糖尿病治療におけるPHRアプリの活用について」アンケート調査
実施時期:2023年 10月
調査方法:インターネット調査
対 象:「糖尿病ネットワーク」「糖尿病リソースガイド」メールマガジン会員
協 力:株式会社三和化学研究所
回 答:患者さんやその家族 307名(1型糖尿病112名、2型糖尿病186名、その他の糖尿病5名、わからない4名)
医師・医療スタッフ 106名
患者さんのホンネ
医師・医療スタッフのホンネ
このアンケートの結果・解説はこちら
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。