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2014年02月21日
医療者向け検索エンジン「medy」 200以上の医療サイトを横断検索
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日本アルトマークは、パソコンやスマートフォンから医療情報を効率的に収集できる、医療関係者向けの検索エンジン「medy(メディ)」を提供している。
医療関係者向け検索エンジン「medy」
200以上の医療情報サイトを検索、新着情報をお知らせ
「medy」は、主要な医療情報サイトを横断検索し、医療関係者の情報ニーズに応える専門性の高い検索結果を提供するサービス。医療関連企業・団体などが運営する国内外200以上の医療情報サイトを横断検索し、利用者がキーワードなどを登録した後は、関心に合った新着コンテンツが毎日届く機能も設定できる。
「medy(メディ)」の特長は以下の通り――
200以上の医療情報サイトを検索、新着情報をお知らせ
(1)国内外200以上の医療情報サイトの横断検索
ニュース、論文、学会情報などを、国内外200以上の主要な医療情報サイトから横断的に検索し、検索結果から各サイトへボタン1つでアクセスできる。 (2)ユーザーの関心に合った新着コンテンツをお知らせ
ユーザーがあらかじめ登録した関心のある領域・キーワードに関連する新着コンテンツを自動的に検索してお知らせする。さらに、自動検索の結果を毎朝8時にメールやスマートフォンへの通知で届くように設定できる。 (3)iPhoneやAndroidに対応したアプリも利用可能
スマートフォンから医療情報を効率的に収集できるアプリを無料で提供。希望する情報をすぐに手に入ることができる。 (4)『medy ID』対応サイトで共通して使用できるアカウントを提供
『MD+(エムディプラス)』などの対応サイトで、新たにアカウントを作成したり、ログインするためにサイト毎のIDやパスワードを入力したりする必要がなくなる。
このアプリが便利なのは「いま必要としている新着コンテンツをタイムリーに教えてくれる」ということ。あらかじめジャンルやキーワードを登録しておけば、自動的に情報を収集し表示する。
たとえば「糖尿病」や「代謝・内分泌」というキーワードを登録しておけば、関連するコンテンツが公開されたときに知らせてくれる。いってみれば、個人にパーソナライズされた医療新聞を毎回配信してくれるようなもので、知りたい情報を見逃すことがない。
「糖尿病」というキーワードで検索すると、主要な医療関連サイトから、下記の通り、一括して検索し表示する。
ニュース、論文、学会情報などを、国内外200以上の主要な医療情報サイトから横断的に検索し、検索結果から各サイトへボタン1つでアクセスできる。 (2)ユーザーの関心に合った新着コンテンツをお知らせ
ユーザーがあらかじめ登録した関心のある領域・キーワードに関連する新着コンテンツを自動的に検索してお知らせする。さらに、自動検索の結果を毎朝8時にメールやスマートフォンへの通知で届くように設定できる。 (3)iPhoneやAndroidに対応したアプリも利用可能
スマートフォンから医療情報を効率的に収集できるアプリを無料で提供。希望する情報をすぐに手に入ることができる。 (4)『medy ID』対応サイトで共通して使用できるアカウントを提供
『MD+(エムディプラス)』などの対応サイトで、新たにアカウントを作成したり、ログインするためにサイト毎のIDやパスワードを入力したりする必要がなくなる。
注:画面内の記事は架空のものです。
[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所