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2006年05月18日

歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー 15年目の開催

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 ノボ ノルディスク ファーマは、糖尿病の啓発活動や患者同士の交流の場として、毎年多くの人が参加しているイベント「歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー」を今年も全国各地で開催すると発表した

 このイベントは、糖尿病治療に欠かせない「運動療法」の中でも最も手軽で効果的とされているウォーキングを楽しみながら、糖尿病の正しい知識を身につけてもらおうという目的で開催されている。1992年東京で第1回大会を開催して以来開催地域を広げ、2005年までに延べ370回の糖尿病ウォークラリーが開催された。

スケジュールはノボ ノルディスク ファーマのウェブサイト「糖尿病コミュニティサイト club-dm.jp」で公開されている

 15年目となる2006年は佐賀県唐津市、福岡県福岡市、筑豊市で4月16日(日)に開催されたのを皮切りに、全国40ヵ所以上で各地の糖尿病協会支部や医療機関関係者らの協力のもとに行われる予定

 「ウォークラリー」では、糖尿病患者とその家族や友人などがそれぞれ5〜6人のグループを作り、地図を頼りにチェックポイントを探しながら目標タイムを目指して会場(3km〜5km)を歩く。途中、糖尿病に関するクイズに挑戦するなど、糖尿病を「歩いて学ぶ」ユニークなイベントとなっている。また、終了後には糖尿病の専門医による青空糖尿病教室なども行われる。(プレスリリース)

●詳細はノボ ノルディスク ファーマ(株)のサイトへ
 http://www.novonordisk.co.jp/

[ DM-NET ]
日本医療・健康情報研究所

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