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2005年11月09日
第2回タニタ健康大賞
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第2回受賞は(社)日本ウオーキング協会
脂肪計や体組成計、ヘルスメーターなど家庭用計量計測機器で知られるタニタが、日本人の健康作りに貢献した人や団体を表彰する第2回「タニタ健康大賞」を、(社)日本ウオーキング協会に贈呈すると発表した。
いつでも誰でもできる健康法であるウオーキングを同協会が推進し国内外で広めていることを評価したもの。表彰は「第28回日本スリーデーマーチ」の最終日の11月6日の“完歩式典”に先立って行われ、同協会の岡野吉春会長に贈られた。
「タニタ健康大賞」は2004年にタニタが創立60周年を迎えた記念事業の一つとして新設したもので、日本人の健康作りに取り組み貢献してきた団体や個人を表彰するもの。
第1回大賞は、1928年以来、日本人の生活に深く浸透して人びとの健康作りに貢献してきた「ラジオ体操」に決定し、その代表者として「ラジオ体操」を永年指導してきた青山敏彦氏(全国ラジオ体操連盟副理事長)に贈呈された。
●詳細は(株)タニタのサイトへ
トップページ/情報掲載ページ(ニュースリリース)
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日本医療・健康情報研究所