ネットワークアンケート

医療スタッフのための『糖尿病情報 BOX＆Net.』No.68 掲載

糖尿病の医療費に対する負担感

患者さんへのアンケート

医療スタッフに聞きました

糖尿病と生涯つきあっていく患者さんにとって、医療費は大きな関心ごとの一つです。患者さんの負担感を少しでも軽減するために何ができるでしょうか。医療スタッフ158名のアンケート結果の一部をご紹介します。

糖尿病患者さんのうち、医療費を負担に感じておられる患者さんの割合はどれくらいだと思われますか？

患者さんの医療費への負担感を軽減するために、貴院で取り組まれていることはありますか？

ジェネリックやバイオシミラーへの薬剤変更を、患者さん、あるいは医師に提案したことはありますか？

配合剤への薬剤変更を、患者さん、あるいは医師に提案したことはありますか？

患者さんの医療費への負担感は、治療の継続意欲や、指導の遵守に影響すると思いますか？

＜調査概要＞
実施時期：2021年 1月
調査方法：インターネット調査
対　　象：「糖尿病ネットワーク」「糖尿病リソースガイド」メールマガジン会員
＜回答者の属性＞
医療スタッフ　158 名
職　　種：医師 15名、看護師 60 名、管理栄養士　27名、栄養士　3 名、薬剤師　32名、臨床検査技師　4名、理学療法士　2 名、保健師　9名、その他　8名　※重複あり

このアンケートは、「糖尿病情報BOX&Net.No.68」に掲載されたものです。

※ヘモグロビンA1c（HbA1c）等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。