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2017年09月14日
通常治療へのリラグルチド上乗せが糖尿病腎症の予防に有効
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心血管リスクが高い2型糖尿病患者において、標準治療にGLP-1受容体作動薬のリラグルチドを追加投与すると糖尿病腎症の発症と進行を抑制できる可能性があると、フリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン(ドイツ)の研究グループが発表した。詳細は「New England Journal of Medicine」8月31日号に掲載された。
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日本医療・健康情報研究所