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2008年09月03日
日本人の死因の2位は心疾患、3位は脳血管疾患
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厚生労働省発表の「平成19年 人口動態統計」によると、2007年1年間の糖尿病による死亡数は1万3999人(男性 7395人、女性 6604人)だった。この数値には糖尿病によって発症頻度が高くなる心疾患や脳血管疾患などの死亡数は含まれない。
全死因の上位は、男性では(1)がん(悪性新生物) 20万2743人(34.2%)、(2)心疾患 8万3090人(14.0%)、(3)脳血管疾患 6万992人(10.3%)、女性では(1)がん 13万3725人(25.9%)、(2)心疾患 9万2449人(17.9%)、(3)脳血管疾患 6万6049人(%)。
平成19年 人口動態統計(確定数)の概況(厚生労働省)
[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所