糖尿病Q&A1000
Q.948 糖尿病の人のストレスというと、どのようなものがありますか?
毎日、食事療法や運動療法、薬物療法を続けることの必要性、突然の低血糖への対処、合併症がある場合の身体症状などさまざまです。とくに、自分が糖尿病になったことを十分に受容できないでいる場合には、それらのストレスをより強く感じることになってしまいます。そのようなストレスが続くことで、うつになることもあります。
2006年05月24日
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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12-6 ストレスと糖尿病のQ&A
- Q.942 ストレスと糖尿病の関係とは?
- Q.943 ストレスのために糖尿病になることもあるのですか?
- Q.944 ストレスによって糖尿病になった場合、ストレスがなくなれば糖尿病が治るのでしょうか?
- Q.945 糖尿病になってからも、ストレスのために血糖値が高くなったりしますか?
- Q.946 自分の血糖値がストレスに影響されやすいかされにくいかを知る方法はありますか?
- Q.947 問題を冷静に解決しようとすることは、自分一人で解決しようとすることと、どう違うのですか?
- Q.948 糖尿病の人のストレスというと、どのようなものがありますか?
- Q.949 糖尿病を受容するとは、どのようなことでしょうか?
- Q.950 糖尿病でうつになることもあるのでしょうか?
- Q.951 うつの症状はどんなものですか?
- Q.952 うつへの対策を教えてください。
- Q.953 うつでみられるようなからだの症状の原因が、うつによるものでない可能性もあるのでしょうか?
- Q.954 なにかの症状が糖尿病のせいとは限らないということですね。
- Q.955 腰部脊柱管狭窄症とは?