糖尿病Q&A1000

Q.738 小児・若年者2型糖尿病は、自覚症状が現れないのですか?

 自覚症状は全くないか、あったとしても、本人やご家族が糖尿病のことを気にしてよく注意していない限り見過ごしてしまう程度のごく軽微な症状です。この点が1型糖尿病との最も大きな違いです。
 1型糖尿病は発病後短期間で著しい高血糖になるため、喉が渇いたり、水分を大量にとったり、疲れやすくなったり、体重が減ったりするなど、明らかに病気と思われる症状が出てきます。ところが小児・若年者の2型糖尿病の場合、インスリンの分泌量自体は十分に保たれていることが多いので、自覚症状が現れるほどの高血糖にはまずならないのです。
2006年05月17日

※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。

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09-3 小児・若年者2型糖尿病についてのQ&A

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