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03 合併症ってなんだ? - そのほかの合併症
Q.397 高脂血症の薬について教えてください。
A.  おもに次のような薬が使われています。
◇HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン製剤)…肝臓でコレステロールが作られる過程を阻害し、コレステロール値を下げる薬です。もっともよく使われている高脂血症治療薬で、副作用はあまりありませんが、ほかの高脂血症の薬と併用すると副作用が現れやすくなることが知られています。
◇フィブラート系薬剤…肝臓での中性脂肪合成と、脂肪細胞での脂肪の分解を抑えることなどから、おもに中性脂肪値を低下させる薬です。新しいタイプの薬は、コレステロール値も下がります。
◇プロブコール…コレステロール値を下げる薬です。血清脂質の検査値上の効果はスタチン製剤に及びませんが、コレステロールの酸化を防いで動脈硬化を抑制する働きもあることが、近年わかったきました。
◇そのほか…コレステロールの排泄を促す薬や脂質の吸収を抑える薬などがあります。
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