糖尿病Q&A1000
02-4-2 インスリンについて
- Q.161 インスリン療法を行うのは、どんなときですか?
- Q.162 インスリン療法が必要なのに行わないと、どうなりますか?
- Q.163 飲み薬の効きが悪くても、薬の量や種類をもっと増やして、インスリン療法をせずに済ますことはできませんか?
- Q.164 飲み薬が効かない人にも効くのですから、インスリンは“強い薬”ということでしょうか?
- Q.165 インスリン療法が必要な人は、飲み薬で治療している人よりも、病状がだいぶ悪いということでしょうか?
- Q.166 2型糖尿病の場合にインスリン療法を始めるか始めないか、どのような基準で判断するのでしょうか?
- Q.167 「インスリン療法を始めると膵臓が萎縮してしまって、インスリンの自己分泌がさらに減ってしまう」と聞きましたが、本当でしょうか?
- Q.168 インスリン注射をすると太ることがあると聞きました。太るのは糖尿病の治療によくないのでは?
- Q.169 インスリン療法を始めた途端に合併症がひどくなったという人の話を耳にしました。
- Q.170 インスリン療法の話を聞いても、飲み薬を飲むのと違って、どのように行うのか見当がつきません。
- Q.171 いくら操作が簡単でも、注射は痛いのできらいです。
- Q.172 どこに注射するのですか?
- Q.173 どのくらいの頻度で注射するのですか?
- Q.174 1日何回注射するかは、どのように決めるのですか?
- Q.175 インスリン療法をいったん始めたあと、しばらくしてインスリンが必要なくなることがあるそうですね。
- Q.176 インスリン療法をいったん始めたあとに、インスリン療法が必要なくなる人は、どんな人ですか?
- Q.177 飲み薬は「1回何錠」というように指示されますが、インスリンの注射量はどのように指示されるのですか? 「1回何mL」でしょうか?
- Q.178 ひと口にインスリンといっても、いろいろな種類があるそうですね。
- Q.179 たくさんあるインスリン製剤を、どのように使いわけるのですか?
- Q.180 1型糖尿病と2型糖尿病で、インスリン療法に違いはありますか?
- Q.181 追加分泌を補い食後の高血糖を抑えるのに使うのは、どのタイプのインスリン製剤ですか?
- Q.182 速効型と超速効型の違いはなんですか?
- Q.183 速効型より効果が早く現れるという超速効型の利点はなんですか?
- Q.184 基礎分泌を補うために使うのは、どのタイプのインスリンですか?
- Q.185 追加分泌を補うのは速効型タイプのインスリンとのことですから、食事のたびに必ずそのタイプのインスリンを注射する必要があるということですか?
- Q.186 混合型インスリンとはどんなものですか?
- Q.187 インスリン療法に慣れるためには、なにから始めればよいでしょうか?
- Q.188 やはりインスリン療法を始める前には、いろいろ覚えることがあるのですね。
- Q.189 インスリン製剤の保存には、なにか特殊な方法が必要なのですか?
- Q.190 糖尿病の薬物療法、とくにインスリン療法の説明を聞くと、必ず低血糖の話が出てきます。低血糖を心配するくらなら、あまり血糖値を下げないほうがいいように思いますが・・・
- Q.191 血糖自己測定とは?
- Q.192 「病気になったときの対応」とありますが、病気になったときには、いつもどおりのインスリン注射ではだめなのでしょうか?
- Q.193 インスリン療法を始めると、食事療法を変えるのでしょうか?
- Q.194 運動療法についてはどうでしょう?
- Q.195 インスリンの吸収速度や作用の強さが変化する要因には、どんなものがありますか?
- Q.196 インスリンには副作用はないのでしょうか?
- Q.197 インスリン療法を始めると、インスリン注射に生活パターンを合わせなくてはならず、不自由になるような気がします。
- Q.198 インスリン療法を厳格に行う「強化インスリン療法」というのがあるそうですね。
- Q.199 インスリン注入ポンプとは?
- Q.200 例えば飲み薬のような、注射よりも簡単に使用できるインスリン製剤ができる予定はありませんか?
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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