糖尿病Q&A1000
02-4 薬を使って糖尿病を治す
- Q.121 糖尿病の治療で薬が必要なのは、どんなときですか?
- Q.122 インスリン注射は、「飲み薬の成分を直接注射することで、より強い効果を出す方法」と考えてよいでしょうか?
- Q.123 薬が必要になるということは、それだけ病状が悪いということでしょうか?
- Q.124 いつまで薬を飲み続ける必要がありますか?
- Q.125 インスリン注射で治療している場合もやはり、ずっと注射を続ける必要があるのですか?
- Q.126 薬をずっと飲み続けて、副作用は起きないのですか?
- Q.127 副作用が現れたら、どうするのですか?
- Q.128 なるべく副作用が現れないようにするにはどうすればよいですか?
- Q.129 「薬物療法を始める最初の時期は、薬の量が少なめに処方される」と聞きましたが、それはなぜでしょうか?
- Q.130 糖尿病の薬には、どんな種類があるのですか?
- Q.131 自分が服用している薬について、詳しく知りたいのですが・・・
- Q.132 スルホニル尿素薬(SU薬)は、どのような薬ですか?
- Q.133 SU薬は、どんな人に処方されますか?
- Q.134 なぜSU薬を飲むと体重が増えることがあるのですか?
- Q.135 そのほかにSU薬の注意点があれば教えてください。
- Q.136 ビグアナイド薬(BG薬)とは、どんな薬ですか?
- Q.137 ビグアナイド薬は、どんな人に処方されますか?
- Q.138 ビグアナイド薬には、どのような副作用がありますか?
- Q.139 ビグアナイド薬で、低血糖は起きないのですか?
- Q.140 α-グルコシダーゼ阻害薬とは、どんな薬ですか?
- Q.141 α-グルコシダーゼ阻害薬は、どんな人に処方されますか?
- Q.142 α-グルコシダーゼ阻害薬には、どのような副作用がありますか?
- Q.143 α-グルコシダーゼ阻害薬で、低血糖は起きますか?
- Q.144 α-グルコシダーゼ阻害薬は食直前に飲むそうですね。
- Q.145 インスリン抵抗性改善薬とは、どんな薬ですか?
- Q.146 インスリン抵抗性改善薬は、どんな人に処方されますか?
- Q.147 インスリン抵抗性改善薬は、どのような副作用がありますか?
- Q.148 インスリン抵抗性改善薬で、低血糖は起きますか?
- Q.149 速効型インスリン分泌促進薬(フェニールアラニン誘導体)とは、どんな薬ですか?
- Q.150 速効型インスリン分泌促進薬は、どんな人に処方されますか?
- Q.151 速効型インスリン分泌促進薬は、どのような副作用がありますか?
- Q.152 速効型インスリン分泌促進薬もα-グルコシダーゼ阻害薬と同じように、食直前に飲むそうですね。
- Q.153 速効型インスリン分泌促進薬で、低血糖は起きますか?
- Q.154 糖尿病の薬は、きちんと薬を飲んでいてもそれがちゃんと効いているのかどうか、自分ではよくわかりません。薬の効果はどのように判断するのですか?
- Q.155 糖尿病の薬は、飲んでいるとそのうち効かなくなるそうですが・・・
- Q.156 飲み薬が効かなくなったら、どうやって治療するのですか?
- Q.157 飲み薬が効いている間は、インスリン注射は必要ないですね。
- Q.158 飲み薬による薬物療法をしていますが、食事をたくさん食べるときは薬を多めに飲んだり、いつもよりからだを動かすときは薬を減らしたりと、自分で加減する必要はありますか?
- Q.159 薬を飲み忘れたら、どうすればよいですか?
- Q.160 飲み忘れた薬が少し溜まっています。糖尿病といわれているのに通院していない知り合いがいるので、その人にあげてもよいですか?
- Q.161 インスリン療法を行うのは、どんなときですか?
- Q.162 インスリン療法が必要なのに行わないと、どうなりますか?
- Q.163 飲み薬の効きが悪くても、薬の量や種類をもっと増やして、インスリン療法をせずに済ますことはできませんか?
- Q.164 飲み薬が効かない人にも効くのですから、インスリンは“強い薬”ということでしょうか?
- Q.165 インスリン療法が必要な人は、飲み薬で治療している人よりも、病状がだいぶ悪いということでしょうか?
- Q.166 2型糖尿病の場合にインスリン療法を始めるか始めないか、どのような基準で判断するのでしょうか?
- Q.167 「インスリン療法を始めると膵臓が萎縮してしまって、インスリンの自己分泌がさらに減ってしまう」と聞きましたが、本当でしょうか?
- Q.168 インスリン注射をすると太ることがあると聞きました。太るのは糖尿病の治療によくないのでは?
- Q.169 インスリン療法を始めた途端に合併症がひどくなったという人の話を耳にしました。
- Q.170 インスリン療法の話を聞いても、飲み薬を飲むのと違って、どのように行うのか見当がつきません。
- Q.171 いくら操作が簡単でも、注射は痛いのできらいです。
- Q.172 どこに注射するのですか?
- Q.173 どのくらいの頻度で注射するのですか?
- Q.174 1日何回注射するかは、どのように決めるのですか?
- Q.175 インスリン療法をいったん始めたあと、しばらくしてインスリンが必要なくなることがあるそうですね。
- Q.176 インスリン療法をいったん始めたあとに、インスリン療法が必要なくなる人は、どんな人ですか?
- Q.177 飲み薬は「1回何錠」というように指示されますが、インスリンの注射量はどのように指示されるのですか? 「1回何mL」でしょうか?
- Q.178 ひと口にインスリンといっても、いろいろな種類があるそうですね。
- Q.179 たくさんあるインスリン製剤を、どのように使いわけるのですか?
- Q.180 1型糖尿病と2型糖尿病で、インスリン療法に違いはありますか?
- Q.181 追加分泌を補い食後の高血糖を抑えるのに使うのは、どのタイプのインスリン製剤ですか?
- Q.182 速効型と超速効型の違いはなんですか?
- Q.183 速効型より効果が早く現れるという超速効型の利点はなんですか?
- Q.184 基礎分泌を補うために使うのは、どのタイプのインスリンですか?
- Q.185 追加分泌を補うのは速効型タイプのインスリンとのことですから、食事のたびに必ずそのタイプのインスリンを注射する必要があるということですか?
- Q.186 混合型インスリンとはどんなものですか?
- Q.187 インスリン療法に慣れるためには、なにから始めればよいでしょうか?
- Q.188 やはりインスリン療法を始める前には、いろいろ覚えることがあるのですね。
- Q.189 インスリン製剤の保存には、なにか特殊な方法が必要なのですか?
- Q.190 糖尿病の薬物療法、とくにインスリン療法の説明を聞くと、必ず低血糖の話が出てきます。低血糖を心配するくらなら、あまり血糖値を下げないほうがいいように思いますが・・・
- Q.191 血糖自己測定とは?
- Q.192 「病気になったときの対応」とありますが、病気になったときには、いつもどおりのインスリン注射ではだめなのでしょうか?
- Q.193 インスリン療法を始めると、食事療法を変えるのでしょうか?
- Q.194 運動療法についてはどうでしょう?
- Q.195 インスリンの吸収速度や作用の強さが変化する要因には、どんなものがありますか?
- Q.196 インスリンには副作用はないのでしょうか?
- Q.197 インスリン療法を始めると、インスリン注射に生活パターンを合わせなくてはならず、不自由になるような気がします。
- Q.198 インスリン療法を厳格に行う「強化インスリン療法」というのがあるそうですね。
- Q.199 インスリン注入ポンプとは?
- Q.200 例えば飲み薬のような、注射よりも簡単に使用できるインスリン製剤ができる予定はありませんか?
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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