ウクライナの糖尿病患者さんを救いたい 世界で糖尿病とともに生きる人は5億人超 世界糖尿病デー
2023.09.04
戦火のウクライナの、糖尿病などの慢性疾患をもつ人々に医薬品や物資を届けるため、英国のロンドンから、ウクライナの首都であるキーウまで、自転車で2,500kmを旅するキャンペーンが開始された。 「糖尿病による... 続きを読む▶▶
2023.09.04
戦火のウクライナの、糖尿病などの慢性疾患をもつ人々に医薬品や物資を届けるため、英国のロンドンから、ウクライナの首都であるキーウまで、自転車で2,500kmを旅するキャンペーンが開始された。 「糖尿病による... 続きを読む▶▶
2023.07.27
飲み薬として利用できるインスリン製剤の開発が進められている。 インスリンが発見されてから100年以上が経過するが、インスリンの飲み薬の開発は研究者にとって長年の夢だった。その研究の成果がではじめている。... 続きを読む▶▶
2023.07.06
新型コロナのパンデミックにより、糖尿病と診断される子供や若者の数が、世界的に増えていることが分かった。 コロナ禍で増えているのは、2型糖尿病だけではない。子供や若者の1型糖尿病の発症率も増加しているという... 続きを読む▶▶
2023.06.27
米国食品医薬品局(FDA)は、インスリン必要量を自動的に判断するアルゴリズムとインスリンポンプ、持続血糖モニター(CGM)を組合せた新しいシステムを、6歳以上の1型糖尿病患者向けに承認した。 この新しい... 続きを読む▶▶
2023.06.02
日本IDDMネットワークは、1型糖尿病の「根絶(=治療+根治+予防)」を一刻も早く実現し、1型糖尿病による生涯の負担から解放することを目標に活動している認定NPO法人。 同NPO法人は、2005年に「1型... 続きを読む▶▶
2023.05.08
「糖尿病ネットワーク」では、インスリンポンプやSAP、CGMの治療が受けられる病院検索サービスを提供しています。この度、本サービスに地図検索機能が追加され、より便利になりました。 「SAPやCGMに興味... 続きを読む▶▶
2023.04.13
週1回の注射で治療ができる、これまでにない超長時間作用型の新しいインスリン製剤の開発が進められている。 インスリン製剤は進歩しており、患者の病態や治療に合わせて、作用のあらわれる時間や持続する時間などの... 続きを読む▶▶
2023.03.30
CGMとインスリンポンプを組合わせた「人工膵臓」は、1型糖尿病の2~6歳の小児患者にも有用という研究が発表された。「人工膵臓」により、高血糖や低血糖を減らしながら、小児患者の血糖管理を改善できるという。 ... 続きを読む▶▶
2023.03.01
「糖尿病ネットワーク」では、インスリンポンプやSAP、CGMを用いた治療をおこなう病院が検索できる「インスリンポンプ・SAP・CGM医療機関リスト」を提供しています。今回、この病院検索サービスが大幅リニ... 続きを読む▶▶
2023.02.08
血糖変動を見える化するCGMと、インスリンを自動的に投与するインスリンポンプを組合せた、「人工膵臓」の開発が、世界で進められている。 「人工膵臓」により、1型糖尿病だけでなく、2型糖尿病患者の血糖管理も... 続きを読む▶▶
2022.12.23
1型糖尿病の発症を遅らせる作用のある新しい免疫療法薬が、世界ではじめて承認された。 1型糖尿病を予防するための治療法の開発は、過去数十年に世界中で取り組まれていたが、今回はじめて成功し実用化された。 ... 続きを読む▶▶
2022.12.07
テルモは12月1日付で、持続グルコースモニタシステム「Dexcom G6 CGMシステム(Dexcom G6)」の保険適用区分に「C150 血糖自己測定器加算」が追加され、保険算定の対象が広がったことを発表... 続きを読む▶▶
2022.11.29
京都医療センターなどは、持続血糖測定(CGM)を用いた低血糖予防の教育の有効性を立証したと発表した。 研究では、低血糖予防の教育をともなうCGMの使用は、インスリンの注射を行なっている1型糖尿病患者が低... 続きを読む▶▶
2022.11.29
指に起きる腱鞘炎である「ばね指」は、1型糖尿病と2型糖尿病の人で多くみられるという調査結果が発表された。 HbA1cが高いほど、そのリスクは上昇するという。「ばね指」が、2型糖尿病発症の警告信号となる可... 続きを読む▶▶
2022.11.22
思春期に発症する人が多いといわれている1型糖尿病ですが、大人になってから発症する人も少なくありません。今回は、社会人として、また父親として忙しく過ごす毎日の中で、突然1型糖尿病を発症し、生活が大きく... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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