Yogita Surjuse さん
Yogita Surjuse さんインドのDream Trust理事長のSharad Pendsey先生より、国際糖尿病支援基金を通じてご支援しているYogita Surjuseさん(1型糖尿病)の近況を知らせる手紙が送られてきました。
吉開 亮介 様
インドナグプールよりご挨拶申し上げます!
ドリームトラストの活動の目的を果たすために、多大なるご支援に感謝いたします。
Yogita Surjuse (ヨギタ スルジュセ)
- ヨギタは元気に過ごしています。彼女自身とは、2020年1月以来、会えていませんが、コロナ禍のロックダウンのために、父親がインスリンを受け取るために来院しています。彼女が住むマハーシュトラ州アマラヴァティは、コロナの影響が大きかった地区です。
- 1日3回インスリンを打っています。インスリンの他にも、甲状腺のために50ml、栄養補助剤を接種しています。
- 2020年1月に測定した時には、身長は101cm、体重は15.8kgでした。
- 成長に遅れが見られますが、両親はあまり気にしていません。
- 現在小学校5年生で、学校はオンラインで授業を行っています。
- 学校も休みがちで、他の子たちについて行くことが難しい状態です。
- ドリームトラストでは、血糖測定器を提供しました。
- インスリンや注射器を受け取るために当クリニックに定期的に通院しています。
- 通常であれば、インスリンと注射器を受け取るために、当クリニックに定期的に通院しています。ドリームトラストでは、通院のための交通費も支給しています。
- 今回、彼女の写真を入手することができませんでした。
よろしくお願いします。
シャラッド・ペンデセイ
2021年08月