Yogita Surjuse さん
Yogita Surjuse さんインドのDream Trust理事長のSharad Pendsey先生より、国際糖尿病支援基金を通じてご支援しているYogita Surjuseさん(1型糖尿病)の近況を知らせる手紙が送られてきました。
吉開 亮介 様
インドナグプールよりご挨拶申し上げます!
ドリームトラストの活動の目的を果たすために、多大なるご支援に感謝いたします。
Yogita Surjuse (ヨギタ スルジュセ)
- 1日3回インスリンを打っています。また、甲状腺のための補助剤も50㎎摂取しています。
- 身長は112㎝、体重は19.3㎏です。
- 成長に遅れが見られますが、両親は、治療を模索することに熱心ではありません。
- 中学1年生の過程で勉強しています。
- 11歳の弟がいます。
- 彼女の父親は、2021年11月に脳出血で手術を受けましたが、現在は仕事に復帰しています。市営企業で仕事をしているのですが、6~8か月給料を貰えていません。
- 父親の健康状態の関係で、ヨギタは6カ月以上、当院に通院でませんでした。そのため、自宅近くにある薬局でインスリンを調達しています。
- 父親に代わって、初めて母親が当院に連れて来たのですが、家庭の状況やインスリン療法が適切にできているか個別に相談する必要がある旨を説明しました。
- ドリームトラストでは、血糖測定器を提供しました。
- インスリンと注射器等を受取るため、定期的に当院に通院しています。問題なく通院ができるように、交通費も支給しています。
- 彼女の写真を送ります。
よろしくお願いします。
ドリームトラスト事務局
2023年07月