国際糖尿病支援基金 トップページへ メールマガジン無料登録

2007年 活動報告

2007年12月30日
■ 2007年12月
ウズベキスタンの糖尿病患者さんを支援



途上国の糖尿病患者さんを支援するために国際的な活動をしているインスリン・フォー・ライフ(IFL)の理事長ロン・ラーブさんから、ウズベキスタンの糖尿病患者さんを支援するためインスリンを送付したという連絡がありました。

ウズベキスタンで活動している医師であるウマール先生から送信された電子メールをご紹介します。

ウズベキスタンは中央アジアに位置する旧ソビエト連邦の国です。かつては中国とローマを結ぶシルクロードの中心に位置していたことで、歴史に名をとどめています。ウマール先生のメールはブカラから送信されました。

2007年12月01日
寄付金収入(3件)11万円

2007年11月08日
■ 2007年11月
森田繰織会長の「わが友、糖尿病〜第43回EASD(欧州糖尿病学会)会議に参加」を公開しました。
寄付金収入(3件)9万2,000円

2007年10月10日
■ 2007年10月
寄付金収入(1件)5,000円

2007年08月21日
■ 2007年8月
ペルー地震で被災した糖尿病患者さんを支援

インスリン・フォー・ライフ(IFL)の理事長ロン・ラーブさんから、8月に南米ペルーで起きた大地震についての報告がありました。

伝えられた情報によると、15日に発生した地震による死者は500人を超え、特に被害の大きかった人口5万人の町ピスコでは、家屋や道路の7割が崩壊しました。被災した糖尿病患者さんも多数に上ります。

2007年08月02日
Dream Trust(インド)の1型糖尿病患者支援のためのスポンサー費6口(6人分)として、21万4,146円(1800USドル)、および活動支援金として10万円を送金。
寄付金収入(3件)10万8,000円

2007年07月23日
■ 2007年7月
7月16日に新潟県上中越沖を震源とする地震「新潟県中越沖地震」が起こり、たくさんの方が被災しました。この震災について、オーストラリアのインスリン・フォー・ライフ(IFL)から、お見舞いの言葉が届けられました。
「私たちは、地震による被災者の皆様方に、お見舞い申し上げます。1日も早い復興を、心より願っております。 IFL一同」
IFLは、国際糖尿病連合(IDF)が定めた世界の7地域で、途上国や震災などで被災した糖尿病患者さんを支援する活動を展開しています。2006年度は、22カ国に対し約66.7リットルのインスリンを支援する活動を行いました。新潟県中越沖地震でのインスリンの支援について尋ねられました。

2007年07月06日
寄付金収入(3件)5万1,000円

2007年06月13日
■ 2007年6月
オーストラリアのインスリン・フォー・ライフ(IFL)から、アゼルバイジャンの支援活動についての報告が送られてきました。
CDA(カナダ糖尿病協会)がIFLの活動を支援しました。カナダとアゼルバイジャンの糖尿病協会は協力しあい、現地の糖尿病患者さんに、インスリンや医薬品を提供しました。

2007年06月01日
寄付金収入(2件)4万6,000円

2007年05月31日
■ 2007年5月
オーストラリアのインスリン・フォー・ライフ(IFL)から、アゼルバイジャンの写真が送られてきましたので、ご紹介します。
アゼルバイジャンは、カスピ海の西南岸に位置する西アジアの国です。IFLは同国の糖尿病患者さんを支援するために、4月に2,040ミリリットルのインスリンを送付しました。

2007年05月25日
オーストラリアのインスリン・フォー・ライフ(IFL)のニールさんから、ウズベキスタンの糖尿病患者さんの写真が送られてきました。

ウズベキスタンの1型糖尿病の19歳の少年です。経済的事情で義歯を作れないので、400ドルを支援しました。義歯を作ってもらい、残った110ドルはウズベキスタン糖尿病協会に寄付しました



2007年04月12日
■ 2007年4月
国際糖尿病支援基金が支援しているオーストラリアのInsulin for Life(IFL)の、2006年の年次報告をご紹介します。

2007年04月10日
Dream Trust(インド)の1型糖尿病患者支援のためのスポンサー費1口(1人分)として、3万5,644円(300USドル)、および活動支援金として10万円を送金。
途上国の糖尿病患者さんを支援するInsulin for Life(IFL)(オーストラリア)に、活動資金として20万円を送金。
インドのドリームトラスト(Dream Trust)会長のシャラッド・ペンデセイ先生より、国際糖尿病支援基金が支援を続けている患者さんと、新たに支援する患者さんの写真とプロフィールが送付されましたのでご紹介します。

2007年04月05日
■ 2007年4月
Pooja Prakash Tarachandさん
いただいたご支援を、毎日のインスリン注射と血糖測定、診療、交通費などに大切に役立てています。

2007年04月04日
■ 2004年4月
Ishika Wanjariちゃん
1日4回のインスリン注射で良くなりました。写真には後にお母さんとIshikaちゃんが写っています。

2007年04月03日
■ 2007年4月
Hunkar Kamoneちゃん
Hunkarちゃんは1型糖尿病の2歳の男の子です。毎日お母さんが3回のインスリン注射をしています。

2007年04月01日
寄付金収入(2件)7万2,000円

2007年03月31日
■ 2007年3月
 インドのドリームトラスト(Dream Trust)会長のシャラッド・ペンデセイ先生より、国際糖尿病支援基金が支援を続けている患者さんと、新たに支援する患者さんの写真とプロフィールが送付されましたのでご紹介します。

2007年03月31日
■ 2007年3月
Bhumi Ekant Kambleさん
Bhumiさんは1日に3回のインスリン注射を行い、血糖コントロールをしています。「将来は医師になりたい」と口にするようになりました。

2007年03月30日
■ 2007年03月
Anil Chavanさん
温かいご支援によって、規則的な血糖測定と、インスリン注射を続けられ、私たちのクリニックに通院することができます。

2007年03月30日
■ 2007年3月

Aparnaさん(右側)
左側は妹さん
Aparna Palさん
1日3回のインスリン注射を行うようになって、元気になりました。からだが成長しており、3月現在で体重27kg、身長は1m32cmになりました。

2007年03月30日
■ 2007年3月
Golti Lohiさん
毎日2回のインスリン注射を始めてから、からだの状態が良くなりました。

2007年03月30日
■ 2007年3月
Milan Pidurkarさん
Milanさんはご支援により1日に3回のインスリン注射を行うことができるようになり、からだの状態が良くなりました。2006年2月に体重が28kgだったのが、12月には33kgに増えました。

2007年03月30日
■ 2007年3月
Sandeep Shendeさん
1日2回のインスリン注射で元気になりました。1型糖尿病であるSandeepさんにとっては、大変にありがたいご支援です。

2007年03月30日
■ 2007年3月
Vaibhav Patilさん
ご支援いただいたおかげで、血糖自己測定ができるようになりました。血糖測定と1日5回のインスリン注射を毎日続けています。

2007年02月20日

Hunkarちゃん(右)
■ 2007年2月
Hunkar Kamoneちゃん
国際糖尿病支援基金が支援しているインドのドリームトラスト(Dream Trust)会長のシャラッド・ペンデセイ先生より新たに支援する患者さんの写真とプロフィールが送付されましたのでご紹介します。

2007年02月14日
寄付金収入(1件)5,000円

2007年01月16日
■ 2007年1月
寄付金収入(4件)9万4,500円

国際糖尿病支援基金
  • これまでに寄せられた寄付金
    2,003万9,888円 
  • これまでに実行した支援金
    1,951万7,033円 

(2024年11月現在)

国際糖尿病支援基金とは
国際糖尿病支援基金の活動
English
最近の情報

国際糖尿病支援基金が支援する団体
  Insulin for Life
    (IFL:オーストラリア)の活動


  DreamTrust(インド)の活動
  Fundacion Vivir con Diabetes
    (FUVIDA:エクアドル)の活動


  Diabetes Kenya Lifeline
    (JAMBO!:ケニア)の活動

わが友、糖尿病