糖尿病情報BOX&Net.

No.55
血糖管理目標の変化について
糖尿病ネットワークのメールマガジンで2017年11月に実施した「ネットワークアンケート」の結果をご案内いたします。

医療スタッフに聞きました
最近(過去数年の間で)、貴院の糖尿病患者さんの血糖管理の目標設定は、どのように変化しましたか?
「HbA1c の目標を高めに設定(血糖管理を甘く)したり、下限を設けたりすることが増えた」が44%、「HbA1cの目標に大きな変化はない」が42%で、ほぼ同数でした。
糖尿病患者さんに聞きました
最近(過去数年の間で)、HbA1cに関する主治医や  医療スタッフからの指示や指導で、以下のような変化がありましたか?
‘複数選択可’で回答いただいたところ、管理目標の緩和につながる「HbA1cが高くても注意されることが少なくなった」が20%、「HbA1cの目標値が以前より高めに変更された(目標が甘くなった)」が19%、「処方される薬の量や種類が以前より減った」が8%、「HbA1cが低すぎることを注意されるようになった」が6%、「HbA1cの下限値(それ以下に下げるべきでない値)を伝えられた」が4%、「食事の量(指示エネルギー量)を増やすように言われた」が3%、それぞれ選択されました。一方、「これらに該当することはない」は53%でした。
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※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。

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