糖尿病情報BOX&Net.

No.37
患者さんと医療スタッフの“相性”
糖尿病ネットワークのメールマガジンで2013年5月に実施した「ネットワークアンケート」の結果をご案内いたします。

医療スタッフに聞きました
通院されている患者さんで、“相性”が合わないと感じる方はおられますか?
医療スタッフの8割は、患者さんとのコミュニケーションの内容が、糖尿病治療に影響すると感じており、7割は「患者さんと積極的に会話している」と回答しました。
糖尿病患者さんに聞きました
主治医との“相性”について、どうお感じになりますか?
糖尿病患者さんの56%は、主治医との相性は「良い」と感じており、65%は主治医や医療スタッフの対応により「治療意欲が低下したことはない」と答えました。
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※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。

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