1型糖尿病患者の3人に1人でインスリン分泌が残存 インスリンを産生
2015.01.16
自己免疫疾患である1型糖尿病で、発症後まもなく消失すると考えられてきたインスリン産生細胞(膵β細胞)は、実際は患者の3人に1人で残存していることが、約900人の1型糖尿病患者を対象とした研究で明らかになった。... 続きを読む▶▶
2015.01.16
自己免疫疾患である1型糖尿病で、発症後まもなく消失すると考えられてきたインスリン産生細胞(膵β細胞)は、実際は患者の3人に1人で残存していることが、約900人の1型糖尿病患者を対象とした研究で明らかになった。... 続きを読む▶▶
2015.01.16
タトゥーのように肌に貼り付けるだけで血糖値を測定できるナノテクノロジーを応用したセンサーを、米サンディエゴ大学が開発した。 肌に貼り付けるだけで血糖値を測定 米サンディエゴ大学の研究チームが開発したタ... 続きを読む▶▶
2015.01.16
呼気中に混ざる微小なアセトンを測定する携帯型の検査機器を、オックスフォード大学の研究チームが開発した。「1型糖尿病を早期発見するのに役立てられる」と研究者は述べている。 糖尿病ケトアシドーシスは危険 ... 続きを読む▶▶
2015.01.09
インスリンとグルカゴンの2種類のホルモンを投与する「人工膵臓」によって、血糖コントロールが改善し、低血糖の頻度も減らせるという研究をカナダの研究所が発表した。 グルカゴン投与の機能を組み込んだ人工膵臓 ... 続きを読む▶▶
2014.12.12
インドで糖尿病患者さんを支援するドリームトラスト(代表 シャラッド・ペンデセイ医師)より、最近の活動報告が届きましたので、ご紹介します。 国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、ドリームトラストを支援し... 続きを読む▶▶
2014.11.25
京都大学の研究チームが、免疫システムの司令塔であるT細胞の「自己寛容」(自己を攻撃しないこと)に必須の役割を果たす幹細胞を世界ではじめて突き止めたと発表した。この幹細胞をマウスに移植し、「自己免疫疾患」を抑え... 続きを読む▶▶
2014.11.17
南米エクアドルで小児糖尿病患者さんを支援するFundacion Vivir con Diabetes(FUVIDA)(エクアドル)では、7月31日から8月4日にかけて糖尿病患者のサマーキャンプを開催しました。... 続きを読む▶▶
2014.11.14
日本メドトロニックは先月、血糖変動をリアルタイムで確認でき、低血糖と高血糖のリスク低減を可能にした日本初のパーソナルCGM搭載「ミニメド620Gインスリンポンプ」のメディア向け発表会を開催した。 現在の... 続きを読む▶▶
2014.11.14
国際糖尿病支援基金(IDAF)では、インスリン・フォー・ライフ(IFL)オーストラリアを通じて、Fundacion Vivir con Diabetes(FUVIDA)の活動を支援しています。FUVIDAはエク... 続きを読む▶▶
2014.10.14
iPS細胞とES細胞から、インスリンを分泌する膵臓のβ細胞を再生するのに成功したと、米ハーバード大学幹細胞研究所が発表した。 マウスを用いた実験では、移植したβ細胞が長期にわたりインスリンを分泌しているのを確認... 続きを読む▶▶
2014.10.01
世界各国の糖尿病を取り巻く環境を、独自の視点で伝える国際糖尿病支援基金・森田繰織会長の「わが友、糖尿病」。今回のリポートでは、アフリカのマラウイ共和国で青年海外協力隊員として活動している栄養士の大山達也さんに、マラウイ... 続きを読む▶▶
2014.09.10
1型糖尿病の子供の学校でのサポートを支援する法律が、英国で2014年9月に施行された。1型糖尿病をもつ子供の健康状態に合わせて、必要なケアを適切に提供できる環境を学校に整備することが目指されている。 こ... 続きを読む▶▶
2014.09.08
南米エクアドルで糖尿病患者さんを支援する Fundacion aprendido Vivir con Diabetes(FUVIDA)より、現地の糖尿病患者さんのレポートが届きましたので、ご紹介します。国... 続きを読む▶▶
2014.07.23
糖尿病患者さんが動画で学べる「糖尿病3分間ラーニング」は、新たに3本の動画を公開しました。今週は「糖尿病と妊娠」について学習します。 糖尿病3分間ラーニングへ 糖尿病患者さんの場合、1型であっても2... 続きを読む▶▶
2014.07.16
糖尿病患者さんが動画で学べる「糖尿病3分間ラーニング」は、新たに2本の動画を公開しました。今週は糖尿病の合併症のうち、「糖尿病網膜症」と「糖尿病の急性合併症」について学習します。 糖尿病3分間ラーニングへ ... 続きを読む▶▶
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