Payal Ingleさん
Payal IngleさんインドのDream Trust理事長のSharad Pendsey先生より、国際糖尿病支援基金を通じてご支援しているPayal Ingleさん(1型糖尿病)の近況を知らせる手紙が送られてきました。
浦野 陽子 様
インドナグプールよりご挨拶申し上げます!
ドリームトラストの活動の目的を果たすために多大なるご支援に感謝いたします。
Payal Ingle(パヤル イングレ)
- パヤルは元気にしています。
- 1日5回インスリンを打っています。5回目に打つのはグラルギンです。
- 身長は160cm、体重は47kgです。
- 現在、大学の商学部の2年生です。1年生の時は、コロナの影響で進級試験が実施されなかったため、無試験で2年生となりました。
- ドリームトラストでは、コロナで生活が困窮している会員に経済的支援をするためCOVID-19基金を立ちあげ、彼女に15,000ルピー(約22,300円)支給しました。
- ドリームトラストでは、血糖測定器、自転車、インスリン保管用の冷蔵庫を提供しました。
- 彼女が住むマハーシュトラ州アマラヴァティは、コロナの影響が大きかった地区です。
- インスリンや注射器を受け取るために当クリニックに定期的に通院しています。
- 彼女の写真を送ります。
よろしくお願いします。
シャラッド・ペンデセイ
2021年08月