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Shrutika Pachkawde さん

Shrutika Pachkawde さん

 インドのDream Trust理事長のSharad Pendsey先生より、国際糖尿病支援基金を通じてご支援しているShrutika Pachkawdeさん(1型糖尿病)の近況を知らせる手紙が送られてきました。



加藤 孝 様

インドナグプールよりご挨拶申し上げます!
ドリームトラストの活動の目的を果たすために、多大なるご支援に感謝いたします。

Shrutika Pachkawde (シュルティカ パッカウデ)

  • シュルティカは元気に過ごしています。現在11歳になりました。
  • 1日4回インスリンを打っています。4回目はグラルギンです。
  • 身長は139cm、体重は30kgです。
  • 現在、中学1年生で、長期休み中にヘナ・メヘンディ(インドなどで手に刺青のような細かい装飾を入れるもの)の授業も履修しました。
  • 3歳の小さな妹がおり、妹と過ごす時間を楽しんでいます。
  • 家計が苦しいため、母親は、政府から1000円の手当を得ました。父親は、週3~4回、仕事があれば、どんな仕事でもしています。
  • ドリームトラストでは、血糖測定器、自転車、インスリンを保管するための冷蔵庫を支給しました。また、コロナで生活が困窮している患者さんを経済的支援をするためCOVID-19基金を立ちあげており、15,000ルピー(約30,000円)支給しました。
  • 定期的に当院に通院し、インスリンと注射器の支給を受けています。

よろしくお願いします。
シャラッド・ペンデセイ

2022年07月
国際糖尿病支援基金
  • これまでに寄せられた寄付金
    2,003万9,888円 
  • これまでに実行した支援金
    1,951万7,033円 

(2024年11月現在)

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