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第84回日本循環器学会
【ご注意:Web開催への移行のお知らせ】

3月の開催予定が延期になり、2020年7月31日(金)から8月2日(日)まで京都で開催を予定しておりました第84回日本循環器学会学術集会は新型コロナウイルス感染拡大で10,000人以上の参加者が集う対面の学術集会として開催出来る見通しが立たないため、Webを用いたオンライン学術集会として開催致します。

2020年7月27日(月)から8月2日(日)まで "The Week for JCS 2020"として、一般演題(口述・ポスター)を含めて当初予定していたほとんどのセッションをライブあるいはオンデマンド配信いたします。

ライブ配信は、7月27日(月)から7月30日(木)までは夕方のみ、7月31日(金)から8月2日(日)までは終日実施いたします。

日 時
2020年7月27日(月)~8月2日(日)
場 所
Web開催
会 長
木村 剛(京都大学大学院医学研究科 循環器内科学 教授)
テーマ
Change Practice !!
内 容

プレナリーセッション
01. 安定冠動脈疾患における冠動脈血行再建の適応を考える
02. PCI後の抗血栓療法De-escalation
03. ESUSの原因を循環器的に探究する
04. 急性・慢性大動脈解離の診療指針:だれが診て、だれが治すのか?
05. 下肢閉塞性動脈硬化症―血管内治療とバイパス手術のすみわけ―
06. 心不全分子メカニズム解明UPDATE
07. 重症心不全の集学的治療の現状と課題
08. 心アミロイドーシスの最新画像診断と治療
09. 低侵襲心臓手術の現状と展望:小切開手術からロボット手術まで
10. 非動脈硬化性大動脈疾患の治療方針
11. 高血圧治療ガイドラインJSH2019を循環器診療に活かす
12. 成人先天性心疾患管理に必要な医療体制
13. 冠動脈疾患のGenetic Risk Prediction
14. 臨床応用が近い循環器領域における再生医療
15. エピゲノム・RNAと細胞内シグナル

シンポジウム
01. Thrombosis Research -Update-
02. 大動脈瘤・動脈硬化の新たな標的を探る~基礎探究の知見を臨床へ活かす道筋~
03. 心房細動カテーテルアブレーションの適応を考える:不整脈専門医と非専門医の視点
04. 心房細動・心原性脳塞栓症克服に向けたプレシジョン・メディシン
05. 我が国から発信されたエビデンスと植込み型除細動器の有効利用
06. 超高齢社会を迎えた心不全診療のあり方
07. 右心不全の病態と治療
08. 心不全と栄養
09. FFRーCTがPCIをどのように変えたか?
10. 循環器疾患のAI画像診断
11. 僧帽弁閉鎖不全症の診断と治療: 最近の動向
12. 循環器診療における包括的心臓リハビリテーションの役割
13. 先天性心疾患の術後遠隔期の問題点と再手術
14. 慢性血栓塞栓性肺高血圧症治療の進歩
15. 循環器疾患患者の妊娠と出産
16. 代謝から循環器疾患の病態生理を紐とく
17. 循環器系救急疾患の医療連携
18. 腫瘍循環器診療の実際と課題
19. 新専門医制度と循環器地域医療の実態
20. 循環器遠隔医療の展望と問題点
21. 臨床研究法時代における循環器臨床研究のあり方
22. 災害時の循環器疾患対策
23. 医療の質を担保した循環器診療における働き方改革
24. 2020年度診療報酬改定の動向と今後の保険診療のあり方
25. ICT、ビッグデータを活用した循環器診療の次のステージ
26. ALL JAPANでの国産医療デバイスの開発

合同開催
Asian Pacific Society of Cardiology Congress 2020 (APSC2020)
2020年3月12日(木)-14日(土)
会長:赤阪 隆史(和歌山県立医科大学循環器内科 教授)

連絡先
運営事務局 第84回日本循環器学会学術集会運営事務局

〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-6-13 (株)コングレ内

Tel.06-6233-9041 Fax.06-6229-2556 E-mail:jcs2020@congre.co.jp
[ Terahata ]
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※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。

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