2012年エクアドルの糖尿病サマーキャンプ
南米エクアドルで小児糖尿病患者さんを支援する活動をしているFUVIDA(Fundacion aprendendo Vivir con Diabetes)は、1型糖尿病患者さんを対象にサマーキャンプを開催するなど、さまざまな活動を行っています。 国際糖尿病支援基金は、この活動の趣旨に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)を通じてFUVIDAを支援しています。2012年7月25日から29日にかけて開催される糖尿病のサマーキャンプ「Dulces Amigos 2012」へのご支援をお願いしましたところ、多くの方から関心をお寄せいただき、ご寄付をいただきました事を心より御礼申し上げます。 ■2012年エクアドルのFUVIDA糖尿病サマーキャンプへのご支援をお願いします
http://www.dm-net.co.jp/idaf/2012/016951.php この度、FUVIDA代表のアラセリー・バスルト・カルデロン医師より、国際糖尿病支援基金からの支援に対してのお礼状が届きましたので、ご紹介します。
アラセリー・バスルト・カルデロン代表(上段 :右から3番目)
FUVIDAの糖尿病サマーキャンプ「Dolces Amigos 2012」へご支援を頂きまして、ありがとうございました。関連記事
私たちはこのキャンプにおいて、エクアドルの小児糖尿病患者の療養生活を向上させるとともに、子供もたちが将来、糖尿病があっても仕事をし、家庭をもち、幸福な生活を送ることができることを教えていきたいと思っています。
国際糖尿病支援基金からのご支援は、FUVIDAにとって大変大きな助けになっています。
FUVIDAを代表して心より御礼申し上げます。
2012年5月16日
FUVIDA代表
アラセリー バスルト カルデロン
2011年エクアドルのFUVIDA糖尿病サマーキャンプの報告
エクアドルの糖尿病キャンプ「Fundación Aprendiendo a Vivir con Diabetes FUVIDA)」発足と経緯
エクアドルにおける糖尿病を取り巻く現状
2012年05月