国際糖尿病支援基金(IDAF)とは

 国際糖尿病支援基金は、2001年12月に発足し、経済的に恵まれない途上国の糖尿病患者さんのために活動する海外の団体を支援するとともに、ボランティアなどで援助を行っています。
 世界には同じ糖尿病患者でありながら、糖尿病に対する知識もなく、十分な治療を受けることもできず、悲惨な生涯を送る人たちがたくさんいます。私たちは途上国の糖尿病患者さんがおかれた状況を紹介し、同じ糖尿病の仲間として何ができるかを考え、支援しています。

これまでに寄せられた寄付金

20,681,414円

これまでに実行した支援金

20,274,037円
2025年12月現在

お知らせ

2025年11月24日
1型糖尿病患者の人生を変える「チームコネクタD」の活動について(FUVIDAレポート)
2025年11月23日
2025年ドリームトラスト(インド)からディーワーリーのご挨拶
2025年11月21日
2025年11月現状・収支報告
2025年11月21日
2025年11月活動報告

糖尿病ネットワークで実施しているネットワークアンケートにご回答いただいた方お1人(1件)につき50円を、糖尿病ネットワークから国際糖尿病支援基金へ寄付をいたします。現在までの寄付金の累計は138万2,400円です。*

* 2025年8月現在までの累計

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国際糖尿病支援基金が支援する団体

Insulin for Life (IFL)

オーストラリアで途上国の糖尿病患者さんへインスリン等の資材を提供しています。

Dream Trust

インドで糖尿病患者さんをサポートしています。

Fundacion Vivir con Diabetes (FUVIDA)

エクアドルで主に小児の糖尿病患者さんをサポートしています。

Diabetes Kenya Lifeline(JAMBO!)

ケニアで小児の糖尿病患者さんをサポートしています。