国際糖尿病支援基金 トップページへ メールマガジン無料登録

Anil Chavanさん

Anil Chavanさん
 インドのDream Trust理事長のSharad Pendsey先生より、国際糖尿病支援基金を通じてご支援しているAnil Chavanさん(1型糖尿病)の近況を知らせる手紙が送られてきました。



中嶋 加誉子 様

インドのナグプールより心を込めてご挨拶申し上げます。 ドリームトラストの掲げる理念と目的に共感していただき、 多大なるご支援を賜り感謝申し上げます。

 アニルは元気に過ごしております。
1日2回インスリンを注射しています。身長は154cm、体重は45kgです。
 彼は2013年に交通事故に遭い、右目の視力を失いました。2014年9月に結婚しました。
 アディタヤ ソーダ ハウスのプーンにある民間企業で働いており、月収7,000ルピー(約12,000円)です。
 毎月、低賃金で働いているため経済的な厳しさに直面しています。妻と共に借家住まいです。
 彼の写真を送ります。
よろしくお願い申し上げます。

シャラッド・ペンデセイ


Dear Ms Kayoko Nakajima,

Warm greetings from Nagpur, India!
I am grateful for your fine and comprehensive support to Dream Trust in realizing its goal, aims and objectives.

Anil is doing well.
He takes insulin 2 times daily.His weight is 45kgs. His height is 154cms.

He met with road accident in 2013.
He lost vision of his right eye in the accident. (Irreversible blindness, right eye)
He got married in the month of September 2014.
He is working in a private company at Pune in Aditya Soda House and earns 7000rs. salary.
He is facing financial constraints due to his inadequate monthly earnings.
He stays in rented house with his wife. Here is his photograph. Here is his photograph.

Regards,
Sharad Pendsey

2016年05月
国際糖尿病支援基金
  • これまでに寄せられた寄付金
    2,003万9,888円 
  • これまでに実行した支援金
    1,951万7,033円 

(2024年11月現在)

国際糖尿病支援基金とは
国際糖尿病支援基金の活動
English
最近の情報

国際糖尿病支援基金が支援する団体
  Insulin for Life
    (IFL:オーストラリア)の活動


  DreamTrust(インド)の活動
  Fundacion Vivir con Diabetes
    (FUVIDA:エクアドル)の活動


  Diabetes Kenya Lifeline
    (JAMBO!:ケニア)の活動

わが友、糖尿病