2014年 活動報告

インドで糖尿病患者さんを支援するドリームトラスト(代表 シャラッド・ペンデセイ医師)より、最近の活動報告が届きましたので、ご紹介します。
国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、ドリームトラストを支援しています。
南米エクアドルで小児糖尿病患者さんを支援するFundacion Vivir con Diabetes(FUVIDA)(エクアドル)では、7月31日から8月4日にかけて糖尿病患者のサマーキャンプを開催しました。 オーストラリアで途上国の糖尿病患者さんを支援する、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)のニール・ドナラン氏より、2014年糖尿病サマーキャンプのレポートが届きましたので、ご紹介します。 国際糖尿病支援基金は、この活動の趣旨に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)を通じてFUVIDAを支援しています。

Fundación Vivir con Diabetes(FUVIDA)
president.Aracely Basurto Calderon
アラセリー・バスルト・カルデロン代表
(エクアドル共和国 グアヤキル在住)
今から23年前、私の娘、アンドレアはこの世に誕生しました。あの日の喜びは、今でも忘れることはできません。その2年後にアンドレアは糖尿病を発症しました。
「糖尿病情報BOX&Net.」No.42ネットワークアンケート回答分寄付金(567件×50円=2万8,350円)。

インドで糖尿病患者さんを支援するドリームトラスト(代表 シャラッド・ペンデセイ医師)より、ペンデセイ・トラスト(イギリス)の最近の活動報告が届きましたので、ご紹介します。
国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、ドリームトラストを支援しています。Dream Trust(インド)の1型糖尿病患者支援のためのスポンサー費8口(8人分)として25万8,720円(2400USドル)と活動資金10万円を送金。

南米エクアドルで糖尿病患者さんを支援する Fundacion aprendido Vivir con Diabetes(FUVIDA)より、現地の糖尿病患者さんのレポートが届きましたので、ご紹介します。
国際糖尿病支援基金はFUVIDAの活動に賛同し、 インスリン・フォー・ライフ(IFL)を通じて支援しています。
寄付金収入額には、以下が含まれています。
「糖尿病情報BOX&Net.」No.41ネットワークアンケート回答分寄付金(543件×50円=2万7,150円)。

南米エクアドルのFUVIDA糖尿病サマーキャンプ(2014年7月28日−8月3日開催)について、国際糖尿病支援基金の協力スタッフである学生グループが、支援のための募金活動を行っています。
FUVIDAから定期的に支援を受けている、糖尿病患者のエリカさんについてご紹介します。エリカさんは、毎年FUVIDAの糖尿病サマーキャンプへ参加しており、今年も友人たちとの再会を楽しみにしています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
国際糖尿病支援基金は、FUVIDAの活動の趣旨に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)を通じてFUVIDAを支援しています。

南米エクアドルで糖尿病患者さんを支援する Fundacion aprendido Vivir con Diabetes(FUVIDA)より、現地の小児糖尿病患者さんのレポートが届きましたので、ご紹介します。
国際糖尿病支援基金はFUVIDAの活動に賛同し、 インスリン・フォー・ライフ(IFL)を通じて支援しています。

南米エクアドルのFUVIDA糖尿病サマーキャンプ(2014年7月28日−8月3日開催)について、国際糖尿病支援基金の協力スタッフである学生グループが、支援のための募金活動を行っています。
毎年、FUVIDAのサマーキャンプへ支援を行っている、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)のニール・ドナランさんからメッセージが届きました。 詳しくは、クラウドファンディング以下のサイトをご覧ください。■糖尿病治療や合併症予防を学ぶサマーキャンプ開催inエクアドル
https://readyfor.jp/projects/fuvida2014/announcements 国際糖尿病支援基金は、FUVIDAの活動の趣旨に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)を通じてFUVIDAを支援しています。

オーストラリアで途上国の糖尿病患者さんを支援するインスリン・フォー・ライフ(IFL)のスタッフが2014年5月に行われたフィリピンの糖尿病サマーキャンプに参加しました。
IFLスタッフのニール・ドナラン氏より、レポートが届きましたので、ご紹介いたします。
国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)を支援しています。

南米エクアドルのFUVIDA(Fundacion aprendido a Vivir con Diabetes)は、小児糖尿病患者さんに糖尿病に対する治療や合併症など、必要な知識を学ぶことを目的に、毎年糖尿病サマーキャンプ「Doules Amigos」を開催しています。
今年も、2014年7月28日から8月3日にかけて行わる予定ですが、開催が危ぶまれています。そのため、国際糖尿病支援基金の協力スタッフである学生グループが、クラウドファンディング「READYFOR(レディーフォー)」において、支援のための募金活動を行っています。
国際糖尿病支援基金は、FUVIDAの活動の趣旨に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)を通じてFUVIDAを支援しています。
2001年に発足した国際糖尿病支援基金は、皆さま方のご協力のもと、これまで多くの途上国の糖尿病患者さんを支援してまいりました。
2014年5月、発足からの寄付金累計が1,000万円に達しましたので、ここにご報告申し上げます。当基金の活動に多くの方から関心を寄せていただき、皆さまから沢山のご支援を頂きましたことを心より感謝申し上げます。

インドで糖尿病患者さんを支援するドリームトラスト(代表 シャラッド・ペンデセイ医師)より、最近の活動報告が届きましたので、ご紹介します。
国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、ドリームトラストを支援しています。
南米エクアドルの Fundacion aprendido Vivir con Diabetes(FUVIDA)でボランティアスタッフとして活動しているジェシカ・リリ・ナバス医師とマシュー・ボゾン氏より、ダウン症と糖尿病をもつダリオさんについてのレポートが届きましたので、ご紹介いたします。
国際糖尿病支援基金はFUVIDAの活動に賛同し、 インスリン・フォー・ライフ(IFL)を支援しています。

オーストラリアで途上国の糖尿病患者さんを支援するインスリン・フォー・ライフ(IFL)のスタッフが2013年10月にフィリピンとベトナムを訪問し、現地の糖尿病患者さんに対する支援やケアなどの実態調査を行いました。
IFLのニール・ドナラン氏より、ベトナムの糖尿病事情に関する現地レポートが届きましたので、ご紹介いたします。
国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)を支援しています。
「糖尿病情報BOX&Net.」No.40ネットワークアンケート回答分寄付金(518件×50円=2万5,900円)。

インドで糖尿病患者さんを支援するドリームトラスト(代表 シャラッド・ペンデセイ医師)より、国際糖尿病支援基金が支援するインドの1型糖尿病患者さんの近況が届きましたので、ご紹介します。
国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、ドリームトラストを支援しています。ドリームトラストが運営する職業訓練学校「モントフォート総合教育センター」は、ナグプール市から約35キロ離れた場所にあります。
職業訓練の様子
モントフォート総合教育センターは、入学基準は男女ともに17歳以上で就学期間は6か月間です。キリスト教宣教師たちが生徒たちの指導にあたり、いくつかの職業訓練コースを提供しています。
この施設には、宿泊設備やレクリエーション活動のためのバレーボールコートが3面、庭と農業用の畑があります。
就学期間中、生徒たちは農業用の畑で作業をし、食事と宿泊施設を提供されます。
2013年7月13日に入学した生徒は女子6人・男子4人の計10人となっています。翌年までに生徒数を少なくとも50人に増やす計画です。職業訓練終了後、生徒たちは学内で面接の機会が与えられるか、または直接就業となります。
因みに、インドではこの職業訓練を得ていない場合、男女問わず年間120日から150日働き、日給制で多くても2ドル程度の仕事にしか就くことができません。
卒業した生徒は就職して給料を得たり、自身で事業を始めたりしています。 モントフォート総合教育センターは、地元でも評判の良い企業と提携しています。
ドリームトラストは、2013年12月21日にナグプールのトゥリホテルにて、「国際糖尿病デー」のイベントを行いました。
ドリームトラストの代表者であるシャラッド・ペンデセイ医師が、まずスピーチをし、続いてサンケット・ペンデセイ医師が、この一年の活動を振り返りました。
小児心理士であるアヌパマ・ガドゥカリ女史から子供たちに1型糖尿病と上手く付き合うためについて話しをしました。
この8年間、ドリームトラストの友として支援を頂いている、マルチナ医師がオーストリアのウィーンから参加し、ドリームトラストの印象について話しました。
ピューンにあるチェララム病院の糖尿病科のチーフであるウンニ・クリシュナン医師が話をし、大切なメッセージを参加者に伝えました。トゥリプティ・ククデ女史が感謝を示す投票を提案し、ラシカ・ニスタネ女史とシーマ・チャークホレ女史が進行役を務めました。
イベントには300人を超える人々が参加し、その多くは糖尿病の子供達と、その親たちです。ドリームトラストの運営委員のメンバーである、プラカシュ・ディクシット氏、ヴィジェイ・シュリカンデ医師、プラシャント・アグニホトリ医師、アジェイ・スード医師、アニタ・スード医師、ジェイヤント・ペンデセイ相談役、ニシカント・コトワル医師、ムルマイ・コトワル女史も参加しました。
















オーストラリアで途上国の糖尿病患者さんを支援するインスリン・フォー・ライフ(IFL)のスタッフが2013年10月にフィリピンとベトナムを訪問し、現地の糖尿病患者さんに対する支援やケアなどの実態調査を行いました。
今回、IFLのニール・ドナラン氏より、フィリピンの糖尿病事情に関する現地レポートが届きましたので、ご紹介いたします。
国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)を支援しています。

インドで糖尿病患者さんを支援するドリームトラストでは、2013年12月21日に世界糖尿病デーのイベントを開催しました。
ドリームトラスト代表のシャラッド・ペンデセイ医師より、イベントに関するレポートが届きましたので、ご紹介いたします。
国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、ドリームトラストを支援しています。
Dream Trust(インド)の1型糖尿病患者支援のためのスポンサー費10口(10人分)として31万6,200円(3000USドル)と活動資金10万円を送金。