2013年 活動報告
インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)へ、被災したフィリピンの糖尿病患者さん、および途上国の糖尿病患者さんに対する支援活動費として30万円を寄付。
上記金額には、以下が含まれています。
「糖尿病情報BOX&Net.」No.39ネットワークアンケート回答分寄付金(484件×50円=2万4,200円)。
ケニアライフライン「JAMBO!」プロジェクトについて、現地の都合による活動中止のため、2012年送金分の支援金900US$(9万2,746円)が返金される。

2013年10月に発生したマグニチュード7.2の地震や、その後の台風30号の影響で、フィリピン各地では大きな災害が発生しました。
フィリピン・セブ島にあるヴィンセント・ソット病院で勤務するマリアン・デノポル医師から、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)オーストラリアへ、糖尿病関連物資の緊急支援の要請がありましたので、IFLから届きましたレポートをご紹介いたします。
国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)を支援しています。
「糖尿病情報BOX&Net.」No.38ネットワークアンケート回答分寄付金(428件×50円=2万1,400円)。

南米エクアドルで小児糖尿病患者さんを支援するFundacion Vivir con Diabetes(FUVIDA)(エクアドル)では、7月31日から8月4日にかけて糖尿病患者のサマーキャンプを開催しました。 オーストラリアで途上国の糖尿病患者さんを支援する、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)のニール・ドナラン氏より、糖尿病サマーキャンプのレポートが届きましたので、ご紹介します。 国際糖尿病支援基金は、この活動の趣旨に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)を通じてFUVIDAを支援しています。

オーストラリアに本部をもつインスリン・フォー・ライフ・グローバル(IFL)では、世界8ヶ国に支部があり、途上国の糖尿病患者さんへの支援活動を行っています。
今回「インスリン・フォー・ライフ(IFL)グローバルの紹介」では、インスリン・ツム・レーベン(IZL)ドイツの活動内容についてご紹介します。

インスリン・フォー・ライフ(IFL)グローバル(オーストラリア)のシンボルとしてポスター等に登場する、南米エクアドルのサマンタ・フレール・ソレディスパさんについて、ご紹介します。
現在13歳のサマンタさんは、2歳の時に1型糖尿病を発症しました。
エクアドルでは、糖尿病の治療費は家族にとって経済的にも精神的にも大きな負担となるため、糖尿病の治療を受けることができず、命を落とすケースが後を絶ちません。 サマンタさんも家庭の経済的な事情により、エクアドルで糖尿病患者さんを支援するFUVIDAからインスリン等の物資を定期的に受け取っています。
国際糖尿病支援基金は、FUVIDA(エクアドル)の活動の趣旨に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)を通じて支援しています。
インドで糖尿病患者さんを支援するドリームトラスト(代表 シャラッド・ペンデセイ医師)では、元クリケット選手のスニル・ガヴァスカール氏をお迎えして、小児糖尿病患者さんとの交流会を開催しました。
国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、ドリームトラストを支援しています。「糖尿病情報BOX&Net.」No.37ネットワークアンケート回答分寄付金(675件×50円=3万3,750円)。

南米エクアドルで小児糖尿病患者さんへの支援活動を行っているFUVIDA(Fundacion aprendendo Vivir con Diabetes)では、1型糖尿病患者さんを対象にサマーキャンプを開催するなど、さまざまな活動を行っています。
今年も2013年7月31日から8月4日にかけて、糖尿病サマーキャンプが開催されることになりました。
この度、代表のアラセリー・バスルト・カルデロン医師より、当基金からFUVIDAの糖尿病サマーキャンプへの支援について、お礼状が届きましたので、ご紹介します。
国際糖尿病支援基金は、この活動の趣旨に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)を通じてFUVIDAを支援しています。インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)へ、FUVIDA(エクアドル)小児糖尿病サマーキャンプへの支援金として25万825円(2500USドル)と、糖尿病患者さんに対する支援活動費として100,330円(1000USドル)を送金。

インドで糖尿病患者さんを支援するドリームトラスト(代表 シャラッド・ペンデセイ医師)より、「ペンデセイ・トラスト」の設立についてのレポートが届きましたので、ご紹介します。
国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、ドリームトラストを支援しています。
インドで糖尿病患者さんを支援するドリームトラスト(代表 シャラッド・ペンデセイ医師)より、国際糖尿病支援基金が支援するインドの1型糖尿病患者さんの近況が届きましたので、ご紹介します。
国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、ドリームトラストを支援しています。
















オーストラリアに本部をもつインスリン・フォー・ライフ・グローバル(IFL)では、世界8ヶ国に支部があり、途上国の糖尿病患者さんへの支援活動を行っています。
第1回目の今回は、ヨーロッパ・オーストリアにある「インスリン・ツム・レーベン(IZL)オーストリア」の活動内容についてご紹介します。
南米エクアドルで小児糖尿病患者さんを支援するFUVIDA(Fundacion aprendido a Vivir con Diabetes)は、糖尿病に対する治療や合併症など、適切な知識を持ってもらうことを目的に、 毎年糖尿病サマーキャンプ「Doules Amigos」を開催しています。
今年も7月31日から行われる糖尿病キャンプについての情報が送られてきましたので、 昨年2012年のキャンプレポートと併せてご紹介します。
国際糖尿病支援基金は、この活動の趣旨に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)を通じてFUVIDAを支援しています。Dream Trust(インド)の1型糖尿病患者支援のためのスポンサー費8口(8人分)として22万5,384円(2400USドル)を送金。

カンボジアと言えば、世界的に有名なアンコール・ワットの遺跡を思い出す方も多いと思います。
私自身も1990年代後半に、アンコール・ワット遺跡群とプノンペンの街を観光で訪れたことがあります。当時は、内戦終結後間もない時期で、まだ遺跡の周辺でさえも地雷が数多く残っており、内戦、特に地雷のために障害を負った人達を多数目にしました。
「糖尿病情報BOX&Net.」No.35ネットワークアンケート回答分寄付金(359件×50円=1万7,950円)。
「糖尿病情報BOX&Net.」No.36ネットワークアンケート回答分寄付金(625件×50円=3万1,250円)。