患者さんのほんね、医療者のホンネ
2017年02月03日
Q. 糖尿病治療とインフルエンザの予防・対処等について、知りたいこと、意見など
A. 患者さんのホンネ
- 日々、運動をして、免疫抵抗力を養うしかない。
- 糖尿病の人はインフルエンザにかかりやすいとのことですが一般の人に比べて、何パーセント高いのでしょうか?
- インフルエンザに限らず、風等で衰弱した時には、血糖値をあげるように体自体が調節するというのは正しい考え方でしょうか?
- 流行の型で違いがあるのですか?
- 事実として、今まで糖尿病とインフルエンザの予防・対処等については、どのような事があるのか知りませんでした。「合併症の事もあるので今回、勉強させて頂きたいと思います」有り難う御座いました。
- 特に感染性の疾病には、気を付けている。
- 肺炎予防接種との関連。
- 免疫力が落ちているので自覚症状がでにくいので、風邪をひいたらすぐに受診するようにしているのでこまやかなチェック票があればいい。またほしい。インフルエンザ注射は報道機関の情報で注射時期を決めているのでなるべく年内に早期に注射しているが、効果の持続やらその年のインフルエンザ混合ワクチンによる種類の情報が的確にほしい。
- 糖尿とインフルが関係するとは夢にも思わなかった。馬鹿だった・・しかし本当にこちらが阿呆か??⇒こういった情報は医師、看護師はもっともっと患者に「適切に」知らせるべきだし、社会的責任があるのでは?大きなポスターで呼びかけるなど患ってから他人への迷惑をぎゃあぎゃあ言うのだったら、もっともっと初期設定の段階できちっとさせなきゃねぇ。皆子供じゃないのだからこれくらいは治療を行う側が努力(ほどではないと思うが)する「べき」です。経済的負担もご時勢から各家庭大変なこともあるでしょう。先回り先回りで国家単位で予防も含めた「知的医療」をやるべき!「政治」と「医療」の関係を医師、医療機関ではなく政治家の「知的な」行動(彼らには先進国並みにできるかなぁ?)から正しい方向へ進める方法を「至急」かんがえなくてはね。1に環境2に環境34がなくて5に環境です。広い意味での環境整備しか救いは全く無しですよ。「知的能力」が亡国を救うと思います。
- 最近は公共施設等でインフルエンザで無くても咳やくしゃみが酷い方を見かけますが、意外とマスクをしていない方が多い事に驚きです。逆に何でも無い人の方が予防の為にマスクをしていると伺う事も稀です。最低限のマナーとしてマスクの使用はお願いしたいですね。
- 糖尿病診療は大学病院(予約制)で、普段風などは近所の内科医にかかっている。
- 重症化することは主治医から聞いているので、糖尿病と診断されてからは毎年予防接種している。
- 知識がありません。
- 手洗いうがいしても毎年風邪にかかる。
- 風邪とインフルエンザを区別するのが難しい。
- 日頃、月3回ほど、低血糖になるが インフルにかかった時熱39℃以上が5日ほど続き、食欲もなく、インスリンを打っていたが低血糖にはならなかった。どうしてか?
- 糖尿病の主治医の病院が1時間ほどかかるので、体調不良時は受診できないことが多い。また、病院ということもあり、予約をしていても1時間ほど待ち時間がかかり、予約なしだとさらに待ち時間がかかる。予約なしでも高熱時等は速やかに受診させてほしい。また、自宅近隣の医療機関に受診する際、1型糖尿病やインスリンポンプに対する知識が無い医師も多く、「中高年は1型糖尿病になりませんよ。1型糖尿病ってどういう病気か知ってますか?」と言われたり、「インスリンポンプを大人がしているのは相当コントロールが悪いんですね」と言われたりとても傷つきます。
- 取り敢えず毎年予防接種は打つ。
- 薬によっては血糖をあげる事にもなるので主治医等に相談している。
- 体力が落ちていると感じたらなるべく人混みに行かない様にするのが予防にはベストと思います。
- 糖尿病専門医のクリニックは自宅から遠く、もし高熱が出た場合などは近所の内科を受診することになります。もちろん、かかりつけの糖尿病専門のクリニックにお電話したらある程度の指示はしていただけると思うのですが、細かい薬の調整など、その時になって悩むだろうとちょっと不安に感じています。
- インフルエンザが流行っているときの、DMの定期受診が嫌でたまらない。いくら気を付けていても、インフルエンザに感染した人がいるようなところに行かなくてはならないのが非常に苦痛。
- かかったらどうすればいいでしょうか。
- 糖尿受診医師から、このようなアドバイスは一切ない。外来1回受診で7千円以上徴収されている。こんな医師は替えるべきかをいつも考えている。
- 糖尿病とインフルエンザ予防について、糖尿病患者としてどうするべきか具体的なことを知りませんので、教えて頂きたいと思います。
- コントロールがうまくいってない人は重症化しやすいのか同じ糖尿病患者でもインフルエンザにかかる人とかからない人の差は何かあるのか?
- 風邪の時でも、あまり薬を貰えない。インフルエンザの場合は、薬が効くのだろうか、心配。
- 病院に着て行った衣服は家に入る前に外で着替え、脱いだ服は外で日光に曝す、下着は直ちに洗濯する。
- 免疫抑制剤飲用により免疫が低下している場合は、インフルエンザの予防注射は2回した方がいいのでしょうか?
- 10年程前にインフルエンザに罹患してからは、毎年予防接種を欠かさず受けているが、今年3月にはA型B型と2種類感染してしまった。日頃からマスクをしたり、手洗・うがいは確実に行っている位、執拗に気をつけていたにも関わらず。糖尿病のせいなのかどうかはわからないが、ちょっとでも普段と違うと感じたら、すぐに病院に行って、インフルエンザであれば薬をすぐに飲むようにしている。すぐに薬を飲むと治りは早いが、予防接種代がバカらしく感じてしまう・・・
- 特に大変でもなかったので気にしていないが、血糖への影響について具体的に知りたい。
- ?市民病院の主治医は「風邪」「インフルエンザ」等はバカにしてダメだけど、開業医の医師は、面倒がらずに丁寧に診て下さるので、風邪やインフルエンザの時は開業医に診てもらっている。?内科医師(糖尿病専門医)は、只、DMの薬だけ出すのではなく、又「風邪ひき・インフルエンザ」は 専門外だと言わず、考えずに、真面目に取り組んでほしいです。
- 糖尿病治療とインフルエンザ対処について、今回初めて知りました。公にアピールすべきだと思います。
- 罹患したときの血糖値の動きを知りたい。
- インフルエンザの流行は毎年のことである。だから、基本的な知識や対処方法について、いつでも参照できるような記事や記事を集めたコーナーがネットワーク内にあるとよい。糖尿病になってネットワークを訪れた誰もが、一度は読む記事やコーナーになるだろう。
- 基本的なことを教えてほしい。
- 予防接種だけでいいのか?
- 今まで考えたことはありません。
- 初めて聞いた。そうなんだ。早速、情報を入手しなきゃ。
- 今年の7月に糖尿病認定され、まだまだわからないことばかりで勉強中です。今回の糖尿病とインフルエンザの関係はまったく耳にしたこともなく驚きでした。生活すべてが今までと違ってしまったのかと改めてショックをうけ、糖尿病のことをまだまだ学ばなければいけないと自戒をいたしました。良い機会をありがとうございます。
- シックデイの際は高血糖になるので、風邪などはなるべくひかないように気を付けている。手洗いうがいの励行、疲れをためないなど。
- インフルエンザ治療薬で血糖値が上がることがあるか?
- 糖尿病治療中でもインフルエンザ予防の注射は打っても問題ないですか、人の意見としてあまりいいことは無いと聞いていました。
- 啓発がもっと必要。ここで書かれていることを、ポスターやリーフレットにして、夏か秋になったら、病院、医院に置いてもらうと良いと思いました。医者、医療スタッフも生活指導、健康管理に気を配って確認してほしい。
- インフルエンザにかかったときの食事をどうすればよいのかわからないです。
- 運動療法のため外出をするので帰宅後は必ず、手洗いとうがいをする。
- 予防法として緑茶をよくのんでいる。
- 糖尿病患者はインフルエンザを予防することが必要だとこのアンケートから初めて知りました。
- 高血糖ならインシュリンを追加すればいいと思いますが、低血糖気味ならそのままでいいのでしょうか?食べられない時が困ります。普通に食事ができない場合インシュリンはどの程度になるのかわかりません。
- 主治医の病院が遠いため、すぐに受診できないので、応急処置の方法が知りたい。
- 膵臓の治癒中で特に風邪等に注意するよう指示されている。それに血糖値が高くインスリン注射を打っている。日ごろの生活に注意するよう言われている。
- 日ごろ、特に注意する点は何か? また、インフルインザにかかった時、特に注意することは何か?
- 脱水対策に電解質を含んだスポーツドリンク等が有効とされています。人工甘味料を使ってカロリーゼロ表記のスポーツドリンクが出回っていますが、糖尿病患者は、人工甘味料入りのスポーツドリンクのほうが、血糖コントロールしやすくて良いのでしょうか?それとも、糖分を含んだスポーツドリンクのほうが良いのでしょうか?人工甘味料の人体に対する影響も気になります。
- 糖尿病の人はとにかく掛かりつけの主治医の診察を早く受ける事が早期解決になる。
- 肺炎球菌の予防接種を受けていますが、インフルエンザの予防と因果関係ありますか。
- いつインフルエンザの予防接種をうければよろしいでしょうか?
- 糖尿定期治療時にインフルエンザと予防接種について話して欲しい。
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。