ご自分の血糖値、知っていますか?
血糖値を反映する指標
糖尿病は、血糖値が高いままの状態が続くことで身体のさまざまな器官に不調が起こる病気ですので、普段から、自身の血糖値がどの程度なのかを常に観察し、高い状態が続いていないか確認しておくことが重要です。血糖値を確認する際は、血糖値そのものを測る方法と、血糖値を反映するその他の指標の値(HbA1cなど)を調べる方法があります(下表)。
血糖値の判定基準
健康な人の血糖値は、体温と同じようにほぼ一定しています。食後に少し上がりますが、2時間もすれば元の値に戻ります。糖尿病か糖尿病でないかは血糖値を調べて診断します。
「血糖値」と「間質液中の糖濃度」の違い
SMBGが測っているのは「血糖値」、CGMやFGMが測っているのは「間質液中の糖濃度」。これらは似ていますが、異なるものです。その意味をきちんと理解して、療養に役立てましょう。
自分で機械を持っていなくても、自分で血糖値を測れる、「ゆびさきセルフ測定室」
「ゆびさきセルフ測定室」は、検査を受ける人が、指先から自分で採取した血液から、血糖値やHbA1c、中性脂肪など生活習慣病に関する項目を検査できるスペースです。短時間で正確に測定できることが話題となり、全国の調剤薬局などで設置店が増え続けています。