最優秀賞(1名):現金3万円と糖尿病3分間ラーニングDVD
糖尿病医療を志したときの私にひとこと「一人じゃない。見ていてくれると思えたから頑張れた」。長年の食習慣を克服した患者さんの言葉。その時、迷いながらも糖尿病看護の道を歩もうと決めた。「出会いは偶然ではなく必然」あの頃の自分にそう伝えたい。
優秀賞(2名):現金1万円と糖尿病3分間ラーニングDVD
糖尿病医療を志したときの私にひとこと数年前、勤務先の先生に勧められて糖尿病療養指導士の資格を取りました。猛勉強しました。あの頃の自分には「これからそれがたくさんの患者さんの役にたつよ。」と言ってあげたいです。
糖尿病医療を志したときの私にひとこと糖尿病に興味をもったのは私が1型糖尿病になったから。自分が糖尿病と生きるなかで、検査値の中に患者さん一人ひとりのストーリーがあることに気づいた。大丈夫、その事に気づいただけでもあなたは前に進んでるよ。
佳作(5名):糖尿病3分間ラーニングDVD
糖尿病医療を志したときの私にひとこと糖尿病の患者さんに心強いと思ってもらえるような栄養士になりたい。そんな思いで続けてきたお仕事。『あのときの熱い気持ちを忘れずにいてください』。きっと患者さんの役に立つと思うから。そう言いたいです。
糖尿病医療を志したときの私にひとことCDEJを志したのは、1年前。不安は多くあったけど、周りからのサポートもいっぱいある。「自分の思った通りに進め」その道は間違っていないから。今では日々成長を感じているよ。
糖尿病医療を志したときの私にひとこと糖尿病療養指導士になって4年。新薬や新たな知見も吸収している。患者さんだけでなく親戚の低血糖や妻の妊娠中にも自分なりに勉強して指導もできた。「勉強した分だけ人の役に立てる」恩師の言葉は忘れず今も。
初めて糖尿病の栄養指導をした日の自分にひとこと糖尿病の栄養指導を始めたあの日。たくさん勉強したけれど、うまく話せなかった。あれから2年。血糖値と食事の関係を実感する毎日です。「勉強していることは無駄じゃないよ」。そう、2年前の自分へ伝えたいです。
糖尿病医療を志したときの私にひとこと糖尿病の勉強を始めた3年前、自分の食後高血糖に気づき、患者さんとともに生活習慣改善に取り組んでいます。あの頃の私へ。「勉強も食後高血糖も知らぬは損!」「がんばれ私! 患者さんへ寄り添うために!」
『10月8日は、糖をはかる日』について
『10月8日は、糖をはかる日』は、2016年糖尿病治療研究会により制定されました。2021年6月糖尿病治療研究会の解散により、一般社団法人日本生活習慣病予防協会が『10月8日は、糖をはかる日』を継承することになりました。
<糖尿病治療研究会40年の歩み>