最優秀賞(1名):現金3万円と糖尿病3分間ラーニングDVD
血糖値?と思っていた、あの時の私にひとこと自己測定をするようになったのは発症し12年経った頃でした。 今は24時間持続測定出来る物を装着しています。 血糖測定を面倒がってたあの頃の私に「血糖測定は生活の一部になる。測る事から全てが始まる」と。
優秀賞(2名):現金1万円と糖尿病3分間ラーニングDVD
糖尿病と診断されたときの私にひとこと糖尿病にならなかったら、私は将来看護師になって糖尿病治療に携わりたいと思うことはなかったと思います。「自分にしか出来ないこと見つけたよ!素敵なことだよ!頑張れ!」とあの時の自分に言いたいです。
糖尿病と診断されたときの私にひとこと一生治らない病気と知り未来が見えなく不安しかなかった日々。失敗ばかりしましたが、出産も経験できました。病気をただ治療するのではない、未来の楽しみの為に頑張るんだとあの頃の自分に伝えたいです。
佳作(5名):糖尿病3分間ラーニングDVD
糖尿病と診断されたときの私にひとこと体調不良で行った病院。その日の内にインスリン注射のレクチャー。え?え?1型って何?毎日?1日4回?自分で??毎回切腹の覚悟で注射してた自分。「徐々に小さな覚悟になってくるからめげずに頑張れ!!」
糖尿病と診断されたときの私にひとことドクターから毎日の体重と食べた物をノートに書いて次回持って来てねと言われた。嫌でたまらず病院を変えた。忙しさにかまけて怠け甘えた自分へ「今、それ出来てるじゃない!これからも焦らず腐らす行こう」
糖尿病と診断されたときの私にひとこと俺が糖尿病?そんなわけないと、治療中断していました。娘に子供が産まれ、笑顔で寄ってくる孫がかわいい。あの頃の私には「自己中断すると、これからやってくる楽しみに出会えなくなるよ」と言いたいです。
糖尿病と診断されたときの私にひとこと診断された時、病気のこと、将来のこと、息子達のこと、様々な不安が巡り、考えることのほとんどが糖尿病についてだった。あの頃の私に言いたい「大丈夫。コントロールできれば、自分らしい前向きな生活が送れるよ」
糖尿病と診断されたときの私にひとこと「受け入れられなくてもいいんだよ」と言いたい。健康には気を付けていただけに、ショッキングな診断を信じたくなかった。病気と向き合う必要はあるが、焦らず、心にゆとりができるまでゆっくり過ごす時間も大切。
『10月8日は、糖をはかる日』について
『10月8日は、糖をはかる日』は、2016年糖尿病治療研究会により制定されました。2021年6月糖尿病治療研究会の解散により、一般社団法人日本生活習慣病予防協会が『10月8日は、糖をはかる日』を継承することになりました。
<糖尿病治療研究会40年の歩み>