最優秀賞(1名):現金3万円と健康運動DVD(3枚セット)
血糖値に関心を持った頃の私にひとこと 息子が1型糖尿病だとわかった日、あまりのことに涙すら出ませんでした。これから先の人生を悲観し、嘆きました。現在、八歳になった息子は元気に学校へ。あの頃の自分に「心配無用!息子は息子!」と伝えたい。
優秀賞(2名):現金1万円と健康運動DVD(3枚セット)
血糖値に関心を持った頃の私にひとこと体重が増え始めてから、お店では階段を使い、駐車場は離れた所を利用する。日常の中にできることを見つけて体質改善。あの頃の私へ言いたいのは、「健康を意識した毎日を過ごそう!」です。
血糖値に関心を持った頃の私にひとこと母が糖尿病と診断された。糖尿病?血糖値?とにかく調べることから始めた。少しでも母の力になりたい。そう思ったあのときの私に伝えたい。「母と代わることは出来ないけれど、一緒に立ち向かうことは出来る」
佳作(5名):健康運動DVD(3枚セット)
前を向き始めた頃の私にひとこと大切な人の血糖値を見る様になって7年。ただ「良い数値」にしか目を向けられなかったあの頃の私へ。幸せへの道は『人から見た満点のコントロールよりその人にとっての満点に向けて寄り添い続けること』だよ。
血糖値に関心を持った頃の私にひとことああ今日もよく働いた、と会社帰りにしばしばスイーツを買っていたのですが、健診で糖尿病予備軍と言われ食事指導を受けました。「頑張った自分への甘すぎるご褒美は、ほどほどに」と自分に言い聞かせています。
血糖値に関心を持った頃の私にひとこと血糖値が高めと分かったのは数年前の健康診断。ショックもあったけど、食事と運動を意識する日々の始まりです。あの日の私に「大丈夫。早く分かってよかったね。」と声をかけたいです。食べて動くがモットーです。
血糖値に関心を持った頃の私にひとこと40歳で受けた健康診断で初めて境界型と指摘されショック。以後、お菓子の乱れ食いをやめて、ひたすら歩いてます。油断してた頃の自分へ「痩せてても、食生活とか生活習慣は大事だよ。アラフォーでも気をつけて。」
血糖値に関心を持った頃の私にひとこと私はタクシー運転手。深夜のラーメンが大好き。人間ドックで血糖値が高いと指摘され、医師の指導改善を受けています。あの頃の私に言いたいのは『メーターは上がると嬉しいけど、血糖値は上がらない方がいい』です。
『10月8日は、糖をはかる日』について
『10月8日は、糖をはかる日』は、2016年糖尿病治療研究会により制定されました。2021年6月糖尿病治療研究会の解散により、一般社団法人日本生活習慣病予防協会が『10月8日は、糖をはかる日』を継承することになりました。
<糖尿病治療研究会40年の歩み>