最優秀賞(1名):現金5万円と健康運動DVD(3枚セット)
まずは体を動かすこと。率先して家事を手伝うことは健康管理と妻の笑顔の一石二鳥です。重い洗濯物を庭へ運び、干す。ゴミ出し、風呂掃除等は毎日私の担当です。職業は「家事手伝い」と笑顔で自己紹介しています。
優秀賞(3名):現金1万円と健康運動DVD(3枚セット)
活動量計を着けて歩くようにしています。スマホと同期させ消費カロリーを見える化することができます。目標をクリアする為に頑張れるし、睡眠状況もついでに測定できるので、楽しみながら続けられるのでお勧めです。
食事は野菜をたっぷりと。早めの夕食を心がけています。そして週に3日はジムに通って運動しています。ダイエットにもなって美容にも◎。ウエスト周りが締まって、好きな服が着られるようになりました。
幼馴染の保健師に糖質を抜くのではなく、きちんと主食を摂り、適度に運動するよう勧められました。今ではヨガやウォーキングも生活の一部となり、きちんと主食を摂り運動することで、自然と効果がでています。
佳作(10名):健康運動DVD(3枚セット)
健診でメタボと言われた私、食後眠くなるのは食べ過ぎか? 社食の内容を吟味するようになりました。ベジタブルファーストや食後のウォーキングを開始、ビール腹が少しすっきり! 来年こそは脱メタボ宣言できるはず。
食事の際は野菜を先に食べる方法を習慣化してます。 すぐに取り入れられるし、胃腸への負担も減るし、健康的なダイエットにも繋がってます。この食事方法を実践してから、野菜が大好きにもなりました。
白い食べ物を見たらちょっとだけ考える!を実践中。例えば、白米は玄米や雑穀米に、パンも全粒粉や胚芽を含んだものに、パスタも全粒粉のものに。全部ではなく、無理なく差し替えられる範囲で実践中です。
毎日の電車通勤では、目的の駅の一つ前の駅で降りて、そこから歩いて会社に向かいます。簡単な作業を継続することが大切です。
仕事から帰るとものすごく空腹で血糖値が下がっているので、急に上げないように、料理をしながらトマトやレタスなどを少し口に入れてから夕食を摂るようにしています。
毎回、食事の最初にはサラダか温野菜を食べています。ドレッシングは手作り。お酢は多め、油や塩分は控えめと自分で調節できるのが利点です。様々なオイルや調味料を使って飽きないように毎回味を変えています。
子育て真っ最中。”糖尿病予防”と自分に言い聞かせ、食後に子供と部屋を駆け回り、休日には公園を駆け回り健康を維持しています。健康と遊びを繋げて楽しんで取り組むことが、継続のポイントです。
父が糖尿病で69歳で他界。食事の時間と量がバラバラ、運動不足が原因でした。毎日3食は決まった時間に腹8分目食べ、買い物は徒歩。肉と魚を交代で野菜中心の生活です。
食べた分のカロリーを消費するために仕事はほとんど立っています。階段もエレベーターを使わず駆け上がるようにしています。
おやつなどの間食は、「全部食べると、ごはん○膳分になる」と、食べ過ぎにならないようカロリーを意識してしています。ごはんに置き換えると子供にもわかりやすくて納得してもらえます。
『10月8日は、糖をはかる日』について
『10月8日は、糖をはかる日』は、2016年糖尿病治療研究会により制定されました。2021年6月糖尿病治療研究会の解散により、一般社団法人日本生活習慣病予防協会が『10月8日は、糖をはかる日』を継承することになりました。
<糖尿病治療研究会40年の歩み>