9月14日〜10月3日にわたり募集していた、「血糖値アップ・ダウン100文字投稿コンテスト」の受賞作を発表します! 受賞者の皆さま、おめでとうございました!
今回のコンテストでは、一般の方からは「血糖を意識した健康生活のコツ」、糖尿病患者さんからは「実践している、血糖コントロールのコツ」、医療・保健指導関係者からは「血糖コントロールの指導に関して、普段心がけていることや、実践している工夫」について、100文字以内にまとめた短文を募集しました。その結果集まった、多くの作品の中から、糖尿病治療研究会による厳正な審査により決定した、受賞作品は以下の42作品。「血糖」に関して、さまざまな方が実践する工夫の数々が一堂に会しました。これは、と感じる工夫は、毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
「糖をはかる日(10月8日)」は、「血糖を知る、はかる、コントロールする」をテーマに、血糖の働きを正しく理解し、コントロールして、健康的な生活づくりに役立てるきっかけにしていただきたいという思いを込めて、2016年に制定されました。糖尿病患者さんはもちろん、病気ではないけれど、最近「血糖」が気になる方、糖尿病予備群の方々、また糖尿病予備群を指導する保健指導関係者や、糖尿病患者さんの治療にあたる医師・医療スタッフの皆様方にも、「血糖コントロール」について、さまざまな角度から広く情報提供していきます。
この目的に合わせて、このたび「血糖値アップ・ダウン100文字投稿コンテスト」と銘打ち、皆さまが普段実践されている「血糖」に関する工夫やコツを広く募集することになりました。
最優秀賞には、現金5万円と健康づくりに役立つDVDをプレゼントいたします。また、応募作品は、「糖をはかる日」公式ウェブサイトをはじめ、ポスター、リーフレット等に掲載されます。
どなたでもご応募可能です。ふるってご応募ください!!
10月3日をもちまして、応募は締め切りました。
たくさんご応募いただき、誠にありがとうございました。
『10月8日は、糖をはかる日』について
『10月8日は、糖をはかる日』は、2016年糖尿病治療研究会により制定されました。2021年6月糖尿病治療研究会の解散により、一般社団法人日本生活習慣病予防協会が『10月8日は、糖をはかる日』を継承することになりました。
<糖尿病治療研究会40年の歩み>