フィリピンを訪問して(5)観光

フィリピン教会
フィリピンを訪問して(4)については、こちらをご覧ください。

バコロドへ

 ニールさんとチャイティさん、私の3人で、長距離路線バスでドゥマゲテから同じネグロス島内のバコロドへ向けて出発しました。
バスの乗車時間6~7時間と聞き、日本の高速バスをイメージしていました。一般道を走行するためか、思った以上にバス停が多く、座席の数以上の人が、どんどん乗り込んできて、つり革もない車内では、通路上に座っている人もいました。日本では安全上の理由で考えられないことなのです。ネグロス島に高速道路があれば、2-3時間の乗車時間かもしれません。
 途中、15分程度のトイレ休憩があり、道端の古びた露店の奥にあるお手洗いを使いました。使用後は、個室内にある大きな甕から手桶で水をすくって流さなければならず、紙は備え付けてられていないため持参したポケットティッシュを使用しました。
地元の軽食や菓子類を食べてみたかったのですが、血糖値が高い状態が続き、バスで座りっぱなしの状態でもあったためガマンしました。

バスターミナル
ネグロス島からバコロド行きのバスへ、ターミナルで売られているのは甘いお菓子ばかり
ドライブイン
(左)途中のトイレ休憩にて寄ったドライブイン? (右)お店の奥にあるお手洗い

 休憩時間が30分ほどあり、チャティさんに案内され、近くの軽食屋さんにて軽く食事をするも、ここでも糖質と油の少ないものを選ぶのに苦労しました。

食事休憩
ニンジン・タマネギ・青菜の入った焼きそばと、鶏肉の煮物を食べましたが血糖値は高い状態が続いてしまいました。

 終点のバコロドに到着後、タクシーにて宿泊先へ向かいました。
宿泊先は1階にコンビニやマッサージ店が入店している1棟の分譲ワンルームマンションで、各部屋のオーナーが貸出す形の民泊でした。向かい側にもコンビニやダンキンドーナッツがあり、徒歩約3分のところにマクドナルド、ケンタッキーフライドチキン、フィリピンで人気のファーストフード店「ジョリービー」もあり、徒歩10分程度でショッピングモールにも行ける非常に便の良いところでした。
チャティさんがニールさんと私の部屋を予約してくださっており、チャティさんも部屋を予約したかったらしいのですが、人気が高く、2部屋の予約がやっとだったそうです。

 夕飯はベジタリアンであるニールさんに合わせる形で、「和民」にて久々に和食にありつきました。鍋料理に惹かれたのですが、1人前では多すぎとアドバイスを受け、照り焼き定食で妥協しました。和民の周辺には、たこ焼き、バンダイナムコ、キティちゃんなどなど、日本のモノが普通に見られました。お土産屋さんと食料品を扱うスーパーでショッピングを楽しみました。

ショッピングモール
夕食和民
夕食は久々の和定食(ご飯・ワカメと豆腐の味噌汁・ポテトサラダ・ワカメの酢の物・キャベツともやしと鶏肉の焼き物・フルーツのシロップ漬と小倉あん)。ご飯の4分の3以上ニールさんに食べてもらう形で何とか血糖値を正常範囲内に収めることができました。

20260714_sally_006.png

 宿泊先近くのジョリービーヘ朝食を食べに行きました。ハンバーガーかチキン。どちらにしようか迷った挙句、フライドチキン系セットメニューを選びました。ジョリービーのロゴは愛らしく、ついつい惹かれてしまうのですが、メニューは高カロリーの所謂ジャンクフード類なので要注意です。

ジョリービー
タンパク質と糖質をバランスよく摂ろうとしたのですが。ベジタリアンのニールさんはホットケーキとフライドポテト

 その後、ニールさんと共に宿泊場所近くを散策しました。
途中、病院やキリスト教会、大学などがありました。大きなショッピングモールではなく、庶民的なお店や、フィリピンではバイクタクシーと並んで重要な移動手段であるジプニー(乗合タクシー)も間近で見ることができました。道路や信号が整備されておらず、運転マナーも日本とは大きく異なるため、歩き回るためには注意が必要です。また、路上生活者も所々に見られました。

大学と教会
(左)街中にある大学(右)教会
街中
(左)巨大なショッピングモール(右)昔ながらのお店
乗り物
(左)現地の人々の重要な移動手段・ジプニー(乗合タクシー)(右)バイクタクシー

帰国

 フィリピンを発つ日、チャティさんと共にライブ演奏を聴き、夕食はフードコートへ行きました。
20260714_sally_011.png 具・スープ・麺を自分で選んるシンガポールスタイルの食事で、米麺・厚揚げ・フィッシュボール・さつま揚げ・もやし・エノキ・ネギ・キャベツ・白菜と白湯又は辛湯のスープを選び、糖質を抑えたため血糖値は正常範囲に収まりました。

 夕食後、後ろ髪惹かれる思いでチャティさんとお別れしました。航空機はLCC利用のため事前予約でも直前まで時間変更や欠航があり得るため、恐る恐る空港へ行きましたが、バコロドを出発したのは、深夜となってしまいました。
搭乗前にミネラルウォーターは没収されてしまい、空港の売店が次々閉店していたので脱水の不安を抱えながらも何とか無事にセブに着きました。

 翌朝、朝8時の便にて東京(成田)に向けて出発しました。親切なニールさんは、空港まで見送りまでしてくださいました。空港入り口で、後ろ髪惹かれる思いでニールさんとお別れしました。早朝の空港は閑散としていましたが、出発ロビーは開いているお店が多かったです。
朝のインスリンを打つため朝食を摂りました。コーヒーショップが数件開いてはいるものの、ドーナツ・菓子パン系の食事しかなかったため、血糖値の急上昇は抑えられると思いパスタとしました。しかしパスタも糖質なので、インスリンは何時もより多く打つことになってしまいましたが...。
出発から2時間半ほどで機内食が提供されました。早めの昼食という状態でしたが、糖尿病食でありながら糖質が多いため、パンは持ち帰り、成田エクスプレス車中でいただきました。

食事
(左)空港内は菓子パン・ドーナツ系の食べ物ばかりで、やっと見つけたパスタも糖質過多
(右)機内食。ダイアベーティスミール(糖尿病食)をお願いしているはずなのですが、メインディッシュであるチキンの付け合わせは、ジャガイモ、カボチャ、ニンジン、ブロッコリー、オレンジの温野菜カットフルーツ(スイカ・パイナップル)パンと糖質過多です!

これまでに寄せられた寄付金

21,246,164円

これまでに実行した支援金

21,043,519円
2026年09月現在

お知らせ

2026年09月14日
フィリピンを訪問して(5)観光
2026年09月02日
IFLオーストラリアとの情報交換を行いました。
2026年09月01日
2026年8月現状・収支報告
2026年09月01日
2026年8月活動報告