ニュース
2026年07月31日
FreeStyleリブレ2ユーザーに朗報! X線・CT検査時のセンサー取り外しが不要に
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)は本日(7月31日)、アボットジャパン合同会社が製造販売する糖尿病患者さん向けの医療機器グルコースモニタリングシステム(GMS)「FreeStyleリブレ2」について、X線検査およびCT検査の影響を受けないことが試験で示されたことを受け、両検査時のセンサー取り外しを不要とする添付文書の改訂を行った。
検査中も中断なくグルコースモニタリングが可能
これまでFreeStyleリブレ2は、システムの性能に対する影響が評価されていないことを理由に、添付文書の「使用上の注意」に、「X線、MRI、CTスキャンなどの検査予約がある場合には、使用しているセンサーを取り外し、検査終了後に新しいものを装着」するよう明記されていた。
しかし今回、試験によりFreeStyleリブレ2センサーはX線検査とCT検査の影響を受けないことが示された。そのため、従来の添付文書から「X線検査」と「CT検査」が削除され、両検査については実施前にセンサーを取り外す必要がなくなった。
今後は、センサーを装着したままX線検査およびCT検査を受けることができるため、検査中も中断されることなくグルコースモニタリングが可能となる。
適用は、下に当てはまるすべてのFreeStyleリブレ2製品。
・既に出荷済みの製品
・医療機関に在庫されている製品
・患者さんが現在使用中の製品
ただし、FreeStyleリブレ2センサーを装着したままX線撮影やCT撮影を受けた場合、撮影部位や撮影条件によっては、センサーが画像に写り込む可能性があるとしている。
■参考
記事の内容(HbA1c表記や医師の所属など)は掲載日時点のものです。 本サイトに掲載されている記事・写真・図表の無断転載を禁じます。 治療や療養についてはかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。
